国会ウォッチャーです。 マジ安倍内閣クソ。クズ。なにより公明党がウンコ。宗教信じてないけど、仏罰ってやつがあるならぜひともお願いしたい。吉川沙織議員の賛成討論がよくまとまっていましたが、国会は慣例と紳士協定でなりたっている、良識を前提とした運営をしてきました。今回の国会法56条3のように、「緊急を要する」みたいなあいまいな規定だって、国会の運営が、最低限の良心と対話で成り立ってきた歴史があるから許されてきたわけで、こういうことをやることは、国会の自殺といわれても仕方ないでしょう。なぜ国会があいまいな規定で運営されているのか。たとえば、なぜ国会議員が国会での言動で刑事罰を免除されているのか、よく考えてほしい。嘘つきは当然問題だけど、なぜ国会でそういうことを禁止する規定が無いのか、よく考えてほしい。良心にのっとって、自由に討論することを妨げないため、刑事罰を持って言論を萎縮させないためでしょう
鉄の女サッチャーが先進国で初めて女性として首相に就任した日、ロサンゼルス郊外では黒いビニール袋に白骨化した女性の全裸死体が入れられているのを付近の住民が発見した(1979年5月)。この死体は司法解剖されたものの死因が特定できず、身元も分からぬままにあった。 ところが、この白骨死体は突如注目を浴びるようになった。「週刊文春」が「疑惑の銃弾」と題し、三浦和義氏への様々な疑惑を報じ、その中にロスで行方不明になっている三浦の会社の取締役で愛人だった白石千鶴子さんへの疑惑が報じられた。日本サイドから送られた白石さんの歯型のX線写真から、ロス市警はその死体が白石さんのものだと断定したのだった。(1984年3月)。 当時三浦氏は、出張先のロサンゼルスで夫人の一美さんと記念写真を撮っている時に何者かに銃弾で襲われ(1981年11月)一美さんは植物人間のまま意識が回復せずに死亡(1982年11月)した。自身
マクロン氏が勝利したフランス大統領選の決選投票から一夜明けた5月8日、パリ市内にあるエマニュエル・トッド氏の自宅で、西村ひろゆき氏によるインタビューが実現した。 トッド氏はこれまでにソビエトの崩壊や、アラブの春、イギリスのEU離脱などを次々と予言。“2050年までにアメリカの覇権が崩壊する”と予測した書籍『帝国以後』は、約30ヶ国で翻訳され、国際的なベストセラーとなっている。 そんな、世界中から発言が注目されるトッド氏は我々に何を語ったのか。フランス大統領選やヨーロッパの動向、今後の世界情勢について“知の巨人”から見解を聞いた。 大統領選?何も起こらなかったと同じひろゆき: 決選投票の結果マクロン氏が勝利しました。今回のフランス大統領選を振り返って、どのような感想をお持ちになりましたか? トッド: 何も起こらなかったと言えますね。この大統領選自体が茶番でしかなかった。オランド前政権下で経済
移民問題への向き合い方が不真面目なフランスひろゆき: トッドさんが指摘しているように、ドイツのシリア移民などは極めて高い内部婚率を持っています。このままではドイツも早晩、フランスのように内部分裂を起こすように思います。ヨーロッパでの移民の同化はどのように進められるべきだと思いますか? トッド: いろんな国によってそれぞれ違います。ドイツはヨーロッパ出身の移民はうまく同化をしましたが、トルコからの移民たちとはうまくいきません。また、シリアからの人々について何か言うにはまだ早すぎるでしょう。一方でフランスはまったく別のモデルです。アラブ系移民たちの高かった外婚率が、今日低くなっている理由は、フランス社会全体の流動性が停滞していることにあります。 ユーロという通貨統合はうまくいかないだろうと思ったのはこのような移民問題を研究していく中ででした。特に90年代初頭、イギリス、ドイツ、フランスでは移民
「かつてない左派の後退」、「ポピュリスト政党の大敗」、「共和党の期待外れ」……。フランス総選挙・第1回投票の結果が開票された6月11日夜、エマニュエル・マクロン大統領の新党「共和国前進」(LREM)の大勝利に一掃され、対立する各政党のリーダーは苦渋の表情だった。 第五共和政史上初めて50%を超えた記録的な棄権投票率にもかかわらず、マクロン大統領が引き起こした大きな波は、任期切れした議員、期待の星、各政党のリーダーたちを容赦なく飲み込んだ。18日に行われる第2回投票(決選投票)を待たずして、マクロン大統領の「共和国前進」が国会の覇権を握る見通しが立ったかたちだ。世論調査の予想によれば、決選投票では「共和国前進」と、その連携政党である「民主運動」(MoDem)が、国民議会(下院)の定数である577議席中390~445を獲得し、過半数の289議席を大きく超えるとされている。 「来週日曜の第2回投
点数や偏差値に変わる新しい学力の基準「思考コード」。試験問題のレベルが、簡単か難しいかだけでなく、「どの程度の知識が必要なのか」と「どの程度の思考の深さが必要なのか」という二つの軸で、どの段階に位置するのかというのを図る指標になる。首都圏模試の各種模試だけでなく、各学校の試験問題、授業の問いかけ等も、どのレベルまでの思考を問うのかを明確にすることができる。 知識の詰め込みだけではダメ。思考力を鍛えなければいけない。誰もが口をそろえる。ときに知識とは何か、思考力とは何か。私たちはそれすら明確に説明できないことに気付く。しかしそれでは知識の詰め込みを否定することもできなければ、思考力を育てる教育を設計することもできない。 知識や思考力という概念に何らかの枠組みを与える試みは、過去に数多くなされてきた。有名なのは1956年にB.S.ブルームらが開発した「教育目標分類学(通称ブルーム・タキソノミー
1.はじめに 2.豚について 3.宗教的戒律と豚 4.反芻動物と豚 5.中東で豚を飼うベネフィット 6.終わりに 参考文献 1.はじめに 世界各国の宗教には色々なタブーがある。例えばユダヤ教やイスラム教では豚が禁じられた食材となっている。このようなタブーについてインターネット上では「豚は寄生虫(繊毛虫)がいるので食べてはならないと定められた」という言説が見られる。一方人類学者のマーヴィン・ハリスは全く別の理由で食べないのだとその著書で述べている。ここではハリスの意見を簡単に紹介し、豚のタブーについて説明していきたい。 2.豚について 豚は飼うのに実に合理的な生き物である。豚は餌に含まれるエネルギーの35%を肉に変えることができる。一方羊は13%、牛に至ってはわずか6.5%である。雌牛は一頭の仔牛を産むのに九ヶ月の妊娠期間が必要であり、また仔牛は400ポンド(180kg)に達するのに四ヶ月か
太く短く生きたい若者が、細く長く生きたい中高年層になる瞬間について 「あんまり長生きなんてしたくないんだよね。若い頃にしっかりと人生を楽しんで、太く短く40歳ぐらいで死ぬ方が、細く長く生きるよりも全然いい」 こういう事をいう若い人は結構多い。僕も若い頃はこんな感じの事をよく言っていた。 ところが働き始めた後、ある程度年配の方と接するようになってみて、この世に未練がある人が驚くほど多いという事がわかり非常に驚いた。 この人達に詳しく話を聞いてみると、この人達も若い頃は太く短く生きるのが理想だったけど、実際に自分が40~60になってみると昔は忌み嫌っていた細く長くの生き方に執着するようになってきたというのだ。 これは、私よりも一回り若い医師ブロガーの、高須賀さんによる文章だ。 アラサー時点の気付きを書き綴った文章として、共感できるものだった。たぶんだけど、この気付きだいたい当たっていると思う。
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