スマホによる「不正行為の疑い」を巡り「竜王戦」の挑戦者だった三浦弘行九段(42)が不出場になった問題について、対局予定だった渡辺明竜王(32)が週刊文春の取材に応じ、一連の経緯や自らの心境について初めて明かした。 三浦九段による、スマホを使用した「将棋ソフトでのカンニング疑惑」の対局は4局あるとされ、そのうちの1局は10月3日に行われたA級順位戦の「三浦九段対渡辺竜王」だった。この対局を一部の棋士がネット中継をもとにリアルタイムでソフトで検証していたところ、驚くほど三浦九段の指し手がソフトと一致したという。 それを知らされた渡辺竜王は過去の三浦九段の対局も含めて調べ、指し手の一致、離席のタイミング、感想戦での読み筋などから「間違いなく“クロ”だ」と確信したという。 三浦九段に関する疑惑は将棋界の一部で今年8月ごろから囁かれており、週刊文春も取材を進めていた。他に大手新聞社の記者も情報を把握
日本将棋連盟から年内の対局の出場停止処分を受け、竜王戦に出場できなくなった三浦弘行九段が、処分のあと初めてNHKの単独インタビューに応じ、対局中に将棋ソフトを不正に使った疑いで連盟の調査を受けたことについて、「決して不正はしていないので処分を受けるいわれはない」と述べ、「公平にしっかりと調べてほしい」と訴えました。 連盟によりますと、この中で三浦九段が、挑戦者として出場が決まっていた竜王戦について、「疑念を持たれた状況では対局できない」と辞退を申し出たとして、休場届の提出を求めましたが、期日までに提出されなかったため年内の公式戦の出場停止処分を決めました。 三浦九段は18日、NHKの単独インタビューに応じ、みずからの見解を初めて具体的に説明しました。この中で三浦九段は不正の疑いを持たれていることについて、「決して不正はしていないので、処分を受けるいわれはない。対局中に絶対にソフトを使ってい
管理人です。この記事では、 1.三浦弘行九段が、対局中にスマートフォンの将棋アプリを不正に使用して自らの指し手を決めていた疑惑と 2.その疑惑等によって、挑戦が決まっていた第29期竜王戦七番勝負に不出場(挑戦者が丸山忠久九段に交代)したことについて 一将棋ファンである私の目線で、時系列で書いていきたいと思います。 なお私は自分のTwitterアカウントで本件に関する情報を発信するとともに、そのタイムライン(以下、私のTL)をつぶさに見ていまして、そこから影響を受けていることがらもあると思います。 長いですので歯磨きしながらでも読んでいただければと思います。(10月15日20時現在の情報に基づきます) 疑惑を知るまで 2016年9月12日、日本将棋連盟の公式サイトがリニューアルされました。このことは本疑惑とは何ら関係ないですので、時間の無い方は次の見出しまで飛ばして下さい。あと印象操作を疑う
史上最年少でのプロ入りを決め、記者会見後に大きな将棋の駒を手に笑顔を見せる藤井聡太さん=東京都渋谷区の将棋会館で2016年9月3日午後6時5分、森田剛史撮影 将棋の第59回奨励会三段リーグ戦が3日、東京都渋谷区の将棋会館で最終日を迎え、藤井聡太(そうた)三段(14)と大橋貴洸(たかひろ)三段(23)がプロ棋士となる四段昇段(10月1日付)を決めた。藤井新四段は昇段時、14歳2カ月の中学2年で、加藤一二三九段(76)の最年少記録14歳7カ月を62年ぶりに更新した。中学生で昇段を決めた棋士は加藤九段、谷川浩司九段(54)、羽生善治王位(45)、渡辺明竜王(32)に続き史上5人目。 藤井新四段は愛知県瀬戸市在住。5歳で将棋を覚え、2012年に杉本昌隆七段門下で関西奨励会に入った。昨年10月に史上最年少で三段に昇段。今期から三段リーグに参加していた。
「……パチン」「パチン、パチン」 木製の“盤”を挟んで対峙するふたりは、ウンウン唸って頭をひねり、乾いた音を響かせます。1000年以上前から現在まで変わらず日本にある光景――将棋は、いつの時代も人々の生活に寄り添ってきた盤上の遊戯です。今回ご紹介するのは、将棋の駒にまつわるお話。ある経緯で消滅した「酔象(すいぞう)」という駒を、知っていますか。 ■玉将に次ぐ強力な駒「酔象」 およそ480年前まで、将棋には「酔象」という駒が存在しました。酔象とは文字通り「酒に酔って暴れる象」という意味を指し“凶暴なもの”の象徴でもあります。当時、将棋の駒としてこの名前に採用された理由はまだ明らかになってはいません。 「玉将」「飛車」「歩兵」と将棋の駒には種類があり、それぞれ動かせる範囲や“成る”ことで得られる変化が異なります。酔象が動ける範囲は真後ろ以外の七方向で、玉将に次ぐ強力な駒。さらに敵陣内に入ると「
こんにちは。ヨッピーです。 「あれ? こいつなんか鼻がデカくね?」って思ってる方もいらっしゃるかも知れませんが正解です。 鼻炎の手術をして退院直後だからです。まだだいぶ腫れてる。 さて、今回は美容家電メーカーのヤーマンさんからこの、スカルプドライヤーを宣伝して欲しいという依頼を頂きました。 スカルプドライヤーは遠赤外線と振動によって、頭皮環境を整え育毛剤の浸透を高めるという思いっきり薄毛の人向けの商品。 しかしながら、僕はまだ一応髪の毛が生えてますので、この商品をアピールするにはやっぱり薄毛の人が実際に使っていただくのが一番と思い、今日はこの人のご自宅にお伺いすることにしました! えっ…? 誰? あっ…。 じゃん! プロ棋士の佐藤紳哉七段だーーー! 佐藤紳哉七段 将棋棋士。神奈川県相模原市出身。 【佐藤七段のエピソード】 ・対局中にカツラを外して相手を威嚇する。 ・対局の解説役としてセーラ
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1:風吹けば名無し@\(^o^)/:2014/10/20(月) 14:35:06.00ID:qTQ9dIqT.net
TOP > 話題 > 将棋の根幹を揺るがす新たな定石クソワロタwwwwwwwwwwwwwwwww Tweet カテゴリ話題 0 :ハムスター2ちゃんねる 2014年9月8日 16:39 ID:hamusoku >やはり一番衝撃的だったのは伊月九段の初手でしょうか >定石破りも甚だしい >この角、一体どこから現れたものなんでしょうか? >持ってきたんですよ。家から クソワロタ ※元ネタは小説です 独創短編シリーズ 野﨑まど劇場 (電撃文庫) 3 :ハムスター名無し2014年09月08日 16:41 ID:5IJn9rrY0 だめじゃねえかw 4 :ハムスター名無し2014年09月08日 16:41 ID:gIcKXVML0 パッと見取られて終わりかと思ったらその通りだったでござるぇ 5 :ハムスター名無し2014年09月08日 16:41 ID:ZR5rv8Gi0 家から持ってきちゃったのか
1 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2014/09/07(日) 12:24:11.74 ID:qyJXq4N30.net 2 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2014/09/07(日) 12:25:51.81 ID:Lb5bIVkI0.net これは 3 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2014/09/07(日) 12:26:49.64 ID:H9Oh5WwA0.net 馬鹿な俺に分かりやすく教えて 4 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2014/09/07(日) 12:27:08.62 ID:Qf7yC/Gb0.net 持将棋待ったなし 5 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2014/09/07(日) 12:27:13.02 ID:fnOd6OHw0.net 銀玉しかわからん 7 以下、\(^o^)/でVI
【悲報】マガジンの将棋マンガがルールを知らない Tweet 1:風吹けば名無し@\(^o^)/:2014/08/06(水) 18:11:39.87 ID:rpvNvcIw.net どうするんやコレ 9:風吹けば名無し@\(^o^)/:2014/08/06(水) 18:13:20.90 ID:e4E6BT4N.net テニスかな? 15:風吹けば名無し@\(^o^)/:2014/08/06(水) 18:14:07.83 ID:hqf3zFzL.net 申し訳ないがテニヌはNG 51:風吹けば名無し@\(^o^)/:2014/08/06(水) 18:19:21.82 ID:r1MLyBTQ.net 諌山×皆川とか絶対おもろいやろ 12:風吹けば名無し@\(^o^)/:2014/08/06(水) 18:13:41.81 ID:Rjrvr7fh.net ギャグ漫画やろ? 13:風吹けば名無し@\(
ニコ生で、将棋電王戦リベンジマッチ・菅井竜也五段 vs 習甦を見た。 場所は千駄ヶ谷の東京将棋会館、地下の一室。 対局開始である13時よりもずいぶんと早い、12時15分過ぎには対局室に入り、正座のまま目を閉じて精神を整える菅井。 表情は「こんな張り詰め方では、とてもこの先十数時間も持たないのでは」と思えるような厳しいもの。 封じ手なし(=中断なし)で双方持ち時間8時間という、無謀とも思える対局条件で始まったこの将棋は、13時の開始から17時、22時、3時、7時に計4回、1時間ずつの休憩が設けられている。 昼食休憩や夕食休憩ならいざ知らず、「早朝休憩」や「朝食休憩」などという言葉を目にしたのは初めてだ。 序盤、持ち時間8時間とは思えないハイペースで指し続けた菅井は、しかし習甦の74手目△1二玉を見て大長考に沈む。 攻め合いの中、一見脈絡もないようなタイミングでスッと自分の王様を逃がす、人間に
あの日、森内俊之は思っていた。 勝負の熱の中で、誰にも知られず、1人きりで。 「対戦相手と戦いながら自分とも戦っていました。非常に重いものを背負いながら...。自分が先になってしまっていいものなのかと」 2007年6月29日。第65期名人戦7番勝負最終局。挑戦者・郷田真隆九段との最後の戦いの終盤、勝利を確信した。勝てば名人通算5期となり永世名人の資格を得る。通算4期で並ぶ羽生善治より先に将棋の歴史に自らの名を刻むことになるのだ。「木村(義雄14世名人)、大山(康晴15世名人)、中原(誠16世名人)、谷川(浩司17世名人)と来て、次の永世名人は羽生さんがなるんだろうなーと誰もが思っていて、私も思っていたんですけど、自分が先に5期目を取りそうになった時、なんて言うんでしょうか...葛藤がありました」 将棋界について知らない人に「将棋界にはとんでもないものがある」と声を大にして伝えたくな
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