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journalismに関するyyamaguchiのブックマーク (122)

  • 「エモい記事」は新聞のコアバリューか

    先週の土曜(8月31日)の夜、<新聞に「エモい記事」は必要か? 47年前の朝日「社内報告書」を読みながら考える>と題したオンラインセミナーを開催しました。内容については、こちらの記事を見ていただければと思いますが、新聞と「エモい記事」の関係について、参加者からさまざまな意見が出て、刺激的なトークイベントとなりました。

    「エモい記事」は新聞のコアバリューか
  • 「社員は悪くありませんから!」山一証券・野沢社長の予期せぬ号泣を引き出して | 私が令和に語り継ぎたい「平成の名言」 | 文春オンライン

    毎年11月が巡ってくるたびに胸を締め付けられるような思いにとらわれる。平成9年(1997年)晩秋のあの山一証券・野沢正平社長の記者会見の光景がよみがえってくるからだ。野沢社長の会見での男泣きをめぐり、その後、山一破たん関連の様々ななども出ているが、あの日の会見であの言葉を引き出すきっかけとなったのは私の質問だった。 120分のテープが回り切った 振り返ると、殺気立つ雰囲気の中で行われた長い会見だった。まだICレコーダーなどあまり使われていない時代。120分録音用のカセットテープが回りきったのを覚えているから、2時間以上は続いたのだろう。東京証券取引所の会議室をぶち抜いた大部屋は異様な熱気に包まれた。

    「社員は悪くありませんから!」山一証券・野沢社長の予期せぬ号泣を引き出して | 私が令和に語り継ぎたい「平成の名言」 | 文春オンライン
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2023/07/28
    「質問するなら今だと思って手を上げた。「社員の皆様にはどのようにご説明されるのですか。お帰りになって社内テレビか何かでお話しされるのですか」と聞いた。」
  • 巨大IT企業の監視必要 新聞、最も信頼できて速い情報源に 法政大の藤代教授 15日から秋の新聞週間|文化・芸能|PICKUPニュース|徳島新聞デジタル

    新型コロナウイルスの感染拡大とともに、世界で真偽不明な情報が広がっています。ワクチンや治療法に関するエビデンス(根拠)に基づかない偽情報もあれば、特定の国がウイルスを拡散させているといった荒唐無稽な陰謀論も。交流サイト(SNS)を介して拡散される偽情報や誤情報は、公衆衛生の脅威となるだけでなく、社会の分断も引き起こしています。今、何が起きているのか。なぜ、そうなってしまうのか。専門や立場の異なる4人に解説してもらい、これからの新聞の役割を考えました。 ◇ 法政大 藤代裕之教授 ―なぜ、真偽不明な情報がネット上にあふれてしまうのでしょう。 情報やニュースが流れる仕組みは、面白さなど、人の興味を引くことが最優先されているからです。スマホでニュースを読んでいると、面白そうなものが目に留まるからそれを読む。すると似たニュースがさらに流れてくる。情報の正しさには重きは置かれていません。仕組みがそうな

    巨大IT企業の監視必要 新聞、最も信頼できて速い情報源に 法政大の藤代教授 15日から秋の新聞週間|文化・芸能|PICKUPニュース|徳島新聞デジタル
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2022/10/16
    「150年の歴史がある新聞は、これまで新しいテクノロジーを取り入れながら発展してきました。現代社会においていかに最も信頼できて速い情報源になるか。このイノベーションに本気で取り組んで」
  • 「日本ファクトチェックセンター」が設立されても変わらない“日本語圏インターネット”の世情 | 文春オンライン

    当然のことながら、日アメリカなど英語圏のネット情報流通の問題と、ファクトチェックは似た環境、同じような機能を期待されながらも、ファクトチェックを行うネット環境や条件は大きく異なることもあって、期待と不安とが混在しているのもまた事実です。 日ファクトチェックセンター公式サイトより ジャーナリストの林智裕さんや、フェイクニュース関連の著書も出している法政大学の藤代裕之さんもネット記事で反応していますが、私もまた、某庁研究会や、笹川平和財団でフェイクニュース(ディスインフォメーション対策)で委員もさせていただいておりましたので、このあたりの問題の整理と解説などしてみたいと思います。 東京新聞の処理水問題「印象操作記事」を日ファクトチェックセンターはどう考えるのか @gendai_biz https://gendai.media/articles/-/100659 第3回 サイバーセキュリ

    「日本ファクトチェックセンター」が設立されても変わらない“日本語圏インターネット”の世情 | 文春オンライン
  • 「ジャーナリズムの価値観は2割の支持層にしか受け止められていない、その信頼を広げる方法とは」平和博 - スマートニュース メディア研究所 SmartNews Media Research Institute

    ジャーナリズムの価値観は、わずか2割の支持層にしか受け止められていない――そんな「悪い知らせ」を告げる調査結果がある。メディアに対する信頼が低下傾向にあることは、長く問題視されてきた。調査では、信頼低下の背景を探るために、より能に近い人々の「道徳観」を手がかりに、そこから見えてくるジャーナリズムの「間口」の狭さを指摘する。新型コロナ、ウクライナ侵攻と続く非常時のフェイクニュース氾濫の中で、メディアに対する信頼が、より切実に求められている。 平 和博 桜美林大学リベラルアーツ学群教授(メディア・ジャーナリズム) 早稲田大学卒業後、1986年、朝日新聞社入社。横浜支局、北海道報道部、社会部、シリコンバレー(サンノゼ)駐在、科学グループデスク、編集委員、IT専門記者(デジタルウオッチャー)などを担当。2019年4月から現職。著書には『悪のAI論 あなたはここまで支配されている』(2019年)、

    「ジャーナリズムの価値観は2割の支持層にしか受け止められていない、その信頼を広げる方法とは」平和博 - スマートニュース メディア研究所 SmartNews Media Research Institute
  • 'Why? Why? Why?' Ukraine's Mariupol descends into despair

    The Associated Press is an independent global news organization dedicated to factual reporting. Founded in 1846, AP today remains the most trusted source of fast, accurate, unbiased news in all formats and the essential provider of the technology and services vital to the news business. More than half the world’s population sees AP journalism every day.

    'Why? Why? Why?' Ukraine's Mariupol descends into despair
  • ウクライナ侵攻をロシアのテレビで見る まったく別の話がそこに - BBCニュース

    ロシアの国営テレビが映し出す「現実」が、いかに現実と違うか。日時間3月2日午前2時の画面が、その典型例だった。BBCワールドニュースは、ウクライナの首都キーウ(キエフ)でロシア軍がテレビ塔を砲撃したという速報で始まった。同じ時にロシアテレビは、ウクライナの都市を攻撃しているのはウクライナだと伝えていた。 では、ロシアの人たちは、この戦争について何をテレビで見ているのだろう。電波を通してどのようなメッセージを聞いているのか。以下は、3月1日にロシアで主なチャンネルをザッピングしていた人が、目にしただろう内容の一部だ。主なチャンネルはロシアの場合、政府と、政府に協力する企業がコントロールしている。

    ウクライナ侵攻をロシアのテレビで見る まったく別の話がそこに - BBCニュース
  • なんでそんなに生き生きしてる!?社会に向き合う仕事人に話を聞こう! | Peatix

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2021/06/18
    「日本ジャーナリスト教育センター(JCEJ)は、仕事を通じ社会と向き合い、よりよくしてくかなど、さまざまな分野で真剣に向き合うゲストを招いたトークイベントを5月31日からスタートしました」
  • 「津波が!いま到達してるよ、テレビ朝日!!」震災から10年語り継がれる地方局アナ、生放送中にキー局に怒鳴った理由【#あれから私は】

    東日大震災から10年。昨今はコロナ報道について日々賛否湧きあがっているが、震災報道に関しても、当初から様々な意見が寄せられていた。そんな中、いまだネット上で称賛の声が相次ぐアナウンサーがいる。岩手朝日テレビの山田理さんだ。震災直後のニュースで、津波の接近に気づかないテレビ朝日に岩手から怒鳴りの声を上げ、中継がつながるとすぐさま冷静に現地の状況を伝えたのだ。昨年、当時の様子を初めて語ってくれた山田さんのインタビューを改めて紹介する。また、新たに昨今のコロナ報道に対する意見も併せて聞いた。 【写真】その他の写真を見る ■放送中の記憶がなく、特番を見て怒鳴っている自分を見て「言葉を失った」 震災直後、各放送局で緊急ニュースに切り替えられた。当然テレビ朝日系でも全国放送されていたが、情報カメラに映る岩手県宮古市の沿岸に今まさに津波が押し寄せている映像に覆いかぶさるようにテロップが乗っており、スタ

    「津波が!いま到達してるよ、テレビ朝日!!」震災から10年語り継がれる地方局アナ、生放送中にキー局に怒鳴った理由【#あれから私は】
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2021/03/12
    「私は同時に、もっと「テレビが出来ること」を追求していきたいと考えています。今、岩手県が主催する三陸の水産加工品を集めた「オンライン商談会」の実施に向け、所属部署で準備を進めています」
  • デスクに戦力外通告された話<#9>|獅子まいこ@書く仕事

    勤務中にデスクからの電話で過呼吸になり、自分が担当している警察署に救急車を呼ぶという、前代未聞(自称)の失敗をやらかした。 夜討ち朝駆け(あんまりしてなかったけど)、毎朝毎晩の署まわり、副署長からのお説教、地取り、丸一日以上家に帰れない事案、遺族取材、深夜の呼び出し、オンもオフも関係なく鳴る社用ケータイ、アルコールを飲む予定は事前にデスクに報告、休日に管轄外に出るときも事前にデスクに報告(=プライベートの予定が筒抜け)、土日出番で誰にも「替わって」と言い出せず参列できなかった姪っ子の七回忌…。 これら警察担当独特の慣習に加えて、月1回の宿直で右も左もわからずデスクに叱責される恐怖、飲み会で身体接触してくる某男性デスクとそれを黙殺する会社への恐怖、災害取材時に豪雨の中で一人「これ流されたら誰にも発見されないぞ」と感じた恐怖… たった2カ月で、心身が疲弊しきっていた。 運転中、「このまま右

    デスクに戦力外通告された話<#9>|獅子まいこ@書く仕事
  • 10年間ホームレス支援をしてきた私が「ホームレス記事炎上」に思うこと(大西 連) @gendai_biz

    11月11日にWebメディア「cakes(ケイクス)」において、『ホームレスを3年間取材し続けたら、意外な一面にびっくりした』という記事が公開された。 この記事は、「cakesクリエイターコンテスト2020」の優秀賞を受賞した作品ということもあり拡散されたが、同時にSNSなどで炎上した。 稿執筆時点では、記事の冒頭に編集部から以下のような追記がされている。 「※記事は、ホームレスの方々のプライバシーに配慮し、掲載許諾をいただいた上でお届けします。著者とホームレスの方々との関係性についての説明が不足していたため、2020年11月16日11:28に欄と文の一部を修正しました。同17:06に著者からのコメントを記事の末尾に追記しました。」 記事の問題点を述べる前に、私自身の紹介をしようと思う。 私は普段、ホームレス状態の人や生活困窮者への支援をおこなう「認定NPO法人自立生活サポートセ

    10年間ホームレス支援をしてきた私が「ホームレス記事炎上」に思うこと(大西 連) @gendai_biz
  • コロナ感染に関する「速報」が生む混乱、メディアは記事に追記や訂正を(藤代裕之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    国内で新型コロナウイルス感染が拡大する中、メディアの「速報」が混乱を生む要因となっています。状況が流動的なため、マスメディアの報道も更新が続いていますが、ソーシャルメディアで古い記事がシェアされてしまい、人々の認識がズレてしまうのです。正確な情報の流通のためには、記事を配信しっぱなしにするのではなく、追記や訂正といった更新履歴を記載することが重要です。 ソーシャルメディアにより、結果的に「誤報」となるFacebookを見ていたところ、何人かの友人が上段の共同通信の記事をシェアしていました。しかし、たまたま、下段の記事を見ていたので、シェアしているのは古い記事であることをお知らせしたのでした。 イスラエル、日韓からの入国拒否(共同通信共同通信記事のキャプチャイスラエル、日韓からの入国拒否を撤回(共同通信共同通信記事のキャプチャ配信の日時を見てもらえば分かりますが、撤回記事は約1時間後

    コロナ感染に関する「速報」が生む混乱、メディアは記事に追記や訂正を(藤代裕之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • デジタル時代に「新聞社」をどう残すか。ネットメディアから移籍記者 朽木誠一郎の考え

    異色のキャリアを持つ、朝日新聞社 記者・編集者の朽木誠一郎氏。医学部を卒業しメディア運営会社で編集長に就任、その後、編集プロダクションで記者・編集者としての腕を磨き、BuzzFeed Japanで医療専門記者を経験。現在は、朝日新聞社デジタル編集部に所属し、同社が運営するメディアwithnewsや、社内のデジタル領域で活躍しています。前編に続き、ミレニアル世代を代表する記者に「メディア企業で働くことの現在」について話を聞いたインタビューの後編をお届けします。 ネットメディアの「生きる道」を開拓する 徳力 朽木さんは、今は朝日新聞のニュースサイトwithnewsに所属されていますよね。具体的には、何を担当しているのでしょうか。 朽木 今はwithnewsで企画・編集をしたりイベントを主催したりといった編集者業と、記事を執筆する記者業をしながら、並行して編集プロダクションにいた経験を生かして、

    デジタル時代に「新聞社」をどう残すか。ネットメディアから移籍記者 朽木誠一郎の考え
  • イギリスの大手新聞、The GuardianのAndy Bull記者が書いた昨日のスコットランド戦の記事(美しく、詩的で、裏方さんなどにも光の当たった素晴らしい記事)の日本語訳

    Taiga INAMI @ynwataiga イギリスの大手新聞、The GuardianのAndy Bull記者が書いた。昨日のスコットランド戦の記事が当に美しく、詩的で、裏方さんなどにも光の当たった素晴らしい記事だったので、皆さんに読んで欲しくてほぼ全訳しました。僕の拙い翻訳で申し訳ないですが、お時間あればご一読を。 #JPNvSCO #RWC2019 2019-10-14 09:38:25 Taiga INAMI @ynwataiga ❶黙祷は、1分にも満たない、短いものだった。しかしそこには、過去に例を見ない状況で開催される、この試合に対する、相反する感情の渦巻き、衝突が含まれていた。台風がつい数時間前に過ぎ去り、スタジアムの周りは洪水であふれ、救出作業も終わっていなければ、修復作業など始まってすらいない。 2019-10-14 09:38:25 Taiga INAMI @ynw

    イギリスの大手新聞、The GuardianのAndy Bull記者が書いた昨日のスコットランド戦の記事(美しく、詩的で、裏方さんなどにも光の当たった素晴らしい記事)の日本語訳
  • 脅威が増す欧州の「ハイブリッド戦」対策センター参加国は倍増(藤代裕之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    フェイクニュースによる世論操作やサイバー攻撃などあらゆる手段を駆使した「ハイブリッド戦」への対応が、次期防衛大綱に盛り込まれたが、その対策は多岐にわたる。一足早く「ハイブリッド戦」の脅威に直面するヨーロッパでは、欧州連合(EU)と北大西洋条約機構(NATO)が設置した「ハイブリッド脅威対策センター(The European Centre of Excellence for Countering Hybrid Threats)」の参加国が倍増している。 イエローベストの背後にロシア「フランスで起きているイエローベスト運動の動きを見ても、ロシアが背後にいることは明白だ」。調査に対応してくれたディレクターのヴィトゥタス氏は説明してくれた。 同センターは、2017年にフィンランドの首都ヘルシンキに設置され、予算はフィンランドが半分、残りを参加国が負担する。職員は21人で、専門家との連携や政府関係者

    脅威が増す欧州の「ハイブリッド戦」対策センター参加国は倍増(藤代裕之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2019/01/29
    「「ハイブリッド戦」への対応は、フェイクニュース、サイバーセキュリティ、エネルギー、各機関の連携、市民のメディア・リテラシー向上まで含まれ、多岐にわたる対策が必要となる。 」
  • フェイクニュースを見破るには? 元TBSキャスターが教える「視野を広げる」ための心構え

    フェイクニュースを見破るには? 元TBSキャスターが教える「視野を広げる」ための心構え2017.12.29 17:00Mugendai 渡邊徹則 どんなことにも応用できる考え方です。 ここ10年、および数年という単位に区切っても、われわれが受け取る情報の量は爆発的に増え続けています。確かに便利になるのはとても嬉しいことですが、残念ながら現在はウソの情報が蔓延し始めているのも事実です。実際に昨年のアメリカ大統領選挙でも、フェイクニュースが与えた影響は決して小さくなかったとの報告もあります。 真偽不明の情報に振り回されないため、われわれはどうすべきなのか。IBMのWebメディアMugendai(無限大)では、元TBSキャスターとして活躍された下村健一さんが、そんな疑問へのひとつの回答を示してくれていました。 「人里にサルが現れた」でもそれって当? キャスター時代に付け加えたひとこととはIma

    フェイクニュースを見破るには? 元TBSキャスターが教える「視野を広げる」ための心構え
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2017/12/29
    「下村さんは、実際に「新しい情報に接した時に心がけたいこと」として、以下の4つを挙げています。1:まだ分からないよね?2:事実かな、意見・印象かな?3:他の見え方もないかな?4:隠れてるものはないかな?」
  • dfltweb1.onamae.com – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年10月時点の調査。

    dfltweb1.onamae.com – このドメインはお名前.comで取得されています。
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2017/11/24
    「筆者らは、この研究の総括として、被害者の顔写真には最低限の効果しかない(minimal effects for victim visuals)と述べています。」
  • 社会問題を白か黒かで判断できるなら誰も苦労はしない|今、新聞をどう読むか?|石戸諭/プチ鹿島

    『芸人式新聞の読み方』を上梓したばかりの時事芸人、プチ鹿島さんと元毎日新聞記者で、現在は、BuzzFeed JAPANで活躍する石戸諭さんの新聞の読み方論。第3回は、半信半疑で読むことの重要性を語ります。 (構成:福田フクスケ 撮影:菊岡俊子) 白か黒かで切り捨てず、半信半疑を楽しもう 鹿島 今はみんな白か黒かで判断したがる風潮があって、自分の意見に合わないものをすぐに切り捨てようとしますよね。にも書きましたが、「産経新聞によると」って書いただけで、「産経を引用してる時点でダメ」みたいなことを言われてしまう。『朝日新聞』でも同じです。 石戸 僕も新聞記者時代に、安保法案反対の国会前デモに行って、Twitterで「すごい数の人がきている」と投稿したら、ネトウヨっぽい人からすぐに「はい捏造」「はい水増し」ってリプライがきて……。 鹿島 ありますねえ。それ、誰が言ってるかという肩書きだけで怒っ

    社会問題を白か黒かで判断できるなら誰も苦労はしない|今、新聞をどう読むか?|石戸諭/プチ鹿島
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2017/04/20
    「あらゆる社会問題には、100%の善も100%の悪もないから、白か黒かで判断できるなら苦労しないんですよね。その微妙なバランスの中で自分の立場をどう選ぶか、何を考えていかなきゃいけないか、が大事」
  • ソーシャル分断社会 - NHKオンライン

    「フェイスブックとグーグルによって、質の高いジャーナリズムが壊された」-1月にロンドンで開かれた討論会で、CNNやガーディアンなどの従来メディアとネットメディア、そしてフェイスブックやグーグルの担当者たちが、「フェイクニュース」対策を巡って激しい議論を交わしました。 「フェイクニュースという呼び方はもうやめよう」 ※討論会はイギリスの制作会社ITNなどが1月11日にロンドンで開いた。パネリストは次の6人。 ジョン・スノー氏 (チャンネル4ニュース・司会) ブライアン・ステルター氏(CNN) ジム・ウォーターソン氏(バズフィード) アイシャ・ハザリカ氏(コメンテーター) キャロル・キャドワラダー氏(ガーディアン) パトリック・ウォーカー氏(フェイスブック) :ジョン・スノー(チャンネル4ニュース) まずは「フェイクニュース」の定義から始めましょう。 :ブライアン・ステルター(CNN) フェイ

    ソーシャル分断社会 - NHKオンライン
  • 英”EU離脱”国民投票についてのデータ・ジャーナリズム事例

    津田メルマガで「世界のデータ・ジャーナリズム最前線」という連載をしていたのですが、その番外編という感じで記事にしてみました。 イギリスのEU離脱に関する国民投票を扱ったデータ・ジャーナリズム記事集です。投票結果と地図のマッシュアップや、投票結果を投票者の属性と関連づけるなど「分析」が行われているものを選んでいます。 ※ 「できるだけ多くみつける」努力はしていますが、網羅性は考慮されていません。 ※ あくまでもデータ・ジャーナリズム事例の収集を目的としていて、イギリスのEU離脱についての多角的な視点をカバーすることを保証しません。

    英”EU離脱”国民投票についてのデータ・ジャーナリズム事例