気になる新シリーズ。目次を見る限り三間飛車と四間飛車を扱っているようです。細かい定跡手順よりも、振り飛車の考え方や指し方のコツに主眼をおいているところが、この本の特徴みたいです。(最近他にも「将棋の教科書」と名付けられたものが2冊出てますので、混同しなようご注意ください^^;) <amazon内容紹介より> 日本将棋連盟が初段までの道のりを強力にサポートする「将棋の教科書シリーズ」の第1弾!! 振り飛車党のトッププロ鈴木大介八段が「振り飛車VS居飛車急戦」について序盤から終盤まで、振り飛車側の指し方、考え方をイラスト入りで丁寧に解説しています。 【序盤】どのように駒組みすればいいか 【中盤】どのような方針で指していけばいいか 【終盤】どうやって囲いを崩すか、どう受けるか 本書は、複雑になってしまった最新戦法や定跡手順を詳細に解説するものではありません。定跡書に載っていない局面が現れた場合で