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批評に関するA13のブックマーク (5)

  • 物語を「消化」できない大人たちへ - 琥珀色の戯言

    要は、勇気がないんでしょ? - Attribute=51 ↑のエントリ関連の盛り上がりも一段落ついたと思われるので、僕がこれを読んだあと、そのブックマークコメントを見て考えたことを書いておきます。このエントリのブックマークコメントを読みながら、なんというか、みんなもうちょっと「物語を消化する」トレーニングを積んだほうがいいんじゃないかと思ったのです。 「全肯定」か「全否定」しかできなくなってしまっている人がけっこういるようなので。 僕はこのエントリを読んでナンパしようなんて思わなかったし(帯者ですしね)、自分が変わればすべてがよくなるなんて信じてはいないけれども、「友達をつくる」とか「恋人が欲しい」という状況下でなら、「まず勇気を持って自分から声をかけるべきだ」っていうのは、「参考になるものの考えかた」だと思います。もちろん、ナンパがいきなりできる人はごくごくわずかなのだから、学校や職場

    物語を「消化」できない大人たちへ - 琥珀色の戯言
  • 自分の事を棚に上げる必要性:Geekなぺーじ

    全ての場合に当てはまる事ではありませんが、状況によっては自分の事を棚に上げて物事に言及する事も重要であると考えています。 また、言及された側も、相手が自分の事を棚に上げているという事に目くじらを立てるべきではない場合があると思われます。 (まあ、ケースバイケースではあると思いますが。) 例えば、ソーシャルブックマークで批判的な感想を述べた人の運営しているブログが激しくつまらなかったとします。 そこで「お前のブログはクソなくせに人のものにケチをつけるのか?」という議論を見ることがあります。 感情としては非常に理解できますが、論点が「批評」である場合、個人的には「その人が書いているブログ」よりも「その人の書いている批評」に着目すべきだと思っています。 ブログが最悪でも、辛口の批評は秀逸という可能性はあります。 映画評論家が最高の映画を作れるわけではありませんし、秀逸な書評を書く人がミリオンセラ

  • ぶくまについてちょっと - finalventの日記

    最初からそうだったわけでもないのだが、ぶくまのコメントはあまり書かない。 書くとしても、備忘とかか。 メッセージ伝達用には、書かない、というか、あまりぶくまが変な方向に盛り上がっているとき参考情報を書いたりするか。 くさしとか、ネガコメには使わない。このあたりごく個人的な感覚の問題かもしれないけど、ぶくまのコメントでネガコメというか揶揄のメッセージを書く人間というのは卑しいんじゃないかという感じがしてきている。あと、べたにコメント欄のネガコメというか。 ネガコメしたいなら、ブログに書いたらいいんじゃないか。というか、否定されるべきものと否定するものは、同じ地平にいるべきじゃないか。あれ、決闘なんかでも相手に銃を渡すというか。 日人だと5.15でも2.26でもそうだけど、軍人が闇討ちしちゃうんだよな。あれは西洋の軍人の感覚からすると相手に銃を与えないと恥辱になる。 ってなことを書くと。 私

    ぶくまについてちょっと - finalventの日記
    A13
    A13 2007/08/30
  • 悲観的な言い訳で自分をやさしく包んでいるくらいなら前を向け: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 なんとなく昔付き合っていた彼女に言われたことを最近よく思い出します。 僕は昔から「文章を書く人」でしたが、20代の頃、付き合っていた彼女に僕の書く文章は「おもしろいけど、言い訳っぽく感じるときがある」と言われたんです。 その頃の僕にはそれがどの部分を指して言っているのか、ピンときませんでした。当然、付き合っていた彼女に言われたのですから、すごく気になったのですが、彼女も明確にどの部分かを言い当てることはできませんでしたし、僕自身、いくら考えてもどういう点について言われているのかがわかりませんでした。 言い訳=無責任に批判することでも、今ならそれがよくわかります。 つまり、それは周囲や社会などへの不満を他人ごとのように批判する点が、彼女にそう思わせたのでしょう。 このブログで

    A13
    A13 2006/09/17
  • 内田樹の研究室: うなぎくん、小説を救う

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    A13
    A13 2006/05/03
    **道(イデオロギーとか)と自己の軋轢にどう対峙するかを命題とする文章が多い中、村上文学は**道が存在せず、狭い世界ながらも、手探りで最善の結果を得ようとする。そんな世界観に惹かれるのかなぁ?
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