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書籍と経済学に関するA13のブックマーク (9)

  • 金融工学と経済学を勉強するためのベスト教科書セレクション(βバージョン) : 金融日記

    将来、金融業界で働きたい学生や、すでに働いている真面目な人々もこのブログを読んでくれているようなので、今日はお勧めの教科書をいろいろ紹介したいと思います。 デリバティブ・プライシング理論 Derivatives Pricing Theory このハルはこの分野のバイブルといわれており、デリバティブ関連の仕事をしている人やオプション理論を使っている人は、みんな一冊持っています。 デリバティブの分野では世界の標準テキストとしてNo.1の地位をゆるぎないものにしていますね。 確かに幅広い分野を網羅しているし、版を重ねるごとにクレジット・デリバティブやエネルギー・デリバティブなどの新しい話題を取り込み、どんどん洗練されていっています。 非常に丁寧な解説で間違いなくお勧めの一冊ですね。 しかし、この教授はこので一体いくら稼いだのでしょうか? 印税だけで億単位のお金を稼いでいることは間違いなさそう

    金融工学と経済学を勉強するためのベスト教科書セレクション(βバージョン) : 金融日記
  • すべての人に贈るだまされないための経済入門ーベストブックガイド100+1

    勝間さん、宮崎さん、飯田さんの共著刊行を記念して以下にすべての人に贈る、一部の政治家・官僚・マスコミ・評論家や一部の経済学者、そしてほとんどのアルファブロガーやネットで自分の利害でしか書けないのになぜか経済を語る株式・資産運用者たちの放言などなどにだまされないためのブックリスト。 これ以上体系的でまた啓蒙的なブックリストは作成不可能。自信をもってお薦めします。とりあえず改行したところでひとまとめのコンセプト(僕と主張が違うでも対立軸を明確にするため参考になる対論のも掲載)。 まだ一冊も読んだない人はぜひ一読を。そして経済書を読んできた人は何冊読みましたか? 勝間和代、宮崎哲弥、飯田泰之『日経済復活 一番かんたんな方法』 日経済復活 一番かんたんな方法 (光文社新書 443) 作者: 勝間和代,宮崎哲弥,飯田泰之出版社/メーカー: 光文社発売日: 2010/02/17メディア: 新書

  • 世界は感情で動く (行動経済学からみる脳のトラップ) - 情報考学 Passion For The Future

    ・世界は感情で動く (行動経済学からみる脳のトラップ) 高いワインほどおいしいと感じられてしまうハロー効果、占いがよく当たると思いこむバーナム効果、経験の強烈な部分と最後の部分が判断に影響を及ぼすピーク・エンドの法則など、私たちが陥りがちな認知バイアス=「脳の罠」とその回避法についてのエッセイ集。 各章のテーマを抜き出すと次のようにすごい数になる。それぞれについて、いかにもありがちなシーン説明から始まって、バイアスを生み出す脳科学や心理学的メカニズムの仮説とデータの裏づけが示される。 予言の自己成獣、ピーク・エンドの法則、コンコルドの誤謬、フレーミング効果、基準値の誤り、大数の法則、代表制のマジック、偶然に秩序をみる、原因と結果の相関関係、確実性効果、統計より感情、アンカリング効果、注意力の欠如、注意の焦点化効果、貴族のエラー、自己奉仕バイアス、集団の知恵、バーナム効果、フォールス・コンセ

  • なんだろと思ったら - finalventの日記

    なんだろと思ったら⇒はてなブックマーク - 経済学〔現代経済理解へのガイド〕 こういうことか⇒一年間「経済学入門」を担当したので最後に「まとめ」 - ハリ・セルダンになりたくて みなさん経済学に関心があるのか、とか、ちょっと言いたくなるけど、ぶくま数からするとそれほど多いわけでもないな。 セルダンさんのご示唆を無にするようだけど。 個人的にはこれとかよいと思いますけどね。まあ、私が近経学んだころというか。 経済学のエッセンス―日経済破局の論理 (講談社プラスアルファ文庫): 小室 直樹 要するに。 サムエルソン 経済学〈上〉: P.A. サムエルソン, W.D. ノードハウス, Paul A. Samuelson, William D. Nordhaus, 都留 重人 サムエルソン 経済学〈下〉: P.A. サムエルソン, W.D. ノードハウス, Paul A. Samuelson,

  • 高校生が読む経済書って何だろうか?

    某ブログで知ったんだけど、ある高校のおすすめ経済書の著者がこんな人たちであった。 「内橋克人、ダグラス・スミス、橋寿朗、中村政則、佐和隆光、飯田経夫、岸重陳、林敏彦、宮崎義一、伊東光晴、西川潤、内山節」といって方々である。う〜ん、個人的には林先生は尊敬しているし、中村氏のもいいですよ。でもなあ、もう少し新しい人たちで、なおかつ経済学の基礎的なものを理解してから、経済学批判したりするものを読んだ方がいいんでないかい? 小学生レベルからいってみようか。 佐和さんのでも彼の訳したレモン二冊が基書でスタート。その次には週刊こどもニュースの経済関係のを読めば、まずは小学生レベルは終了。 新装版 レモンをお金にかえる法 作者: ルイズ・アームストロング,ビル・バッソ,佐和隆光出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2005/05/21メディア: 単行購入: 3人 クリック: 83回この

    高校生が読む経済書って何だろうか?
  • [書評]「陰」と「陽」の経済学―我々はどのような不況と戦ってきたのか(リチャード・クー): 極東ブログ

    リチャード・クーの最新刊『「陰」と「陽」の経済学―我々はどのような不況と戦ってきたのか』(参照)の奥付を見ると〇七年一月四日。今日である。すると謹呈? そんなことはない。年末書店で平積みだった。 一言で言うと、面白いだった。 正確に言うと私レベルにとって面白いだった。 面白いってどう面白いんだと突っ込まれると、ちと照れる……いや照れるっていうのではないな。ネタ満載? ある意味ではそう。まあ、面白いですよ。一昨日のエントリ”極東ブログ: 経済談義、五年前を振り返る”(参照)でちらと触れた「エコノミスト・ミシュラン」(参照)の応答としても、落とし前を付けるっていうくらいあったりして、もしかしてリチャード・クーのハンドル(ネット上のニックネーム)を知らないのは俺だけ?とか思った。「バーナンキの背理」の背理も載っているし。 話のスジは前著「デフレとバランスシート不況の経済学」(参照)と同じ。

  • Amazon.co.jp: 選択の自由 (上): 本: M.フリードマン,R.フリードマン,西山千明

    Amazon.co.jp: 選択の自由 (上): 本: M.フリードマン,R.フリードマン,西山千明
  • どれも経済学だ! - 書評 -これも経済学だ! : 404 Blog Not Found

    2006年08月28日12:00 カテゴリ書評/画評/品評 どれも経済学だ! - 書評 -これも経済学だ! 「経済学的思考のセンス」を気に入った人なら、書は絶対に気に入るだろう。 これも経済学だ! 中島 隆信 404 Blog Not Found:経済学はじめの一冊pp.223 「経済学的思考のセンスがある人」とは、インセンティブの観点から社会を視る力と因果関係を見つけ出す力を持っている人だと筆者は考えている。 これを「経済学的思考のセンス」以上に実践しているのが、書だからだ。 書「これも経済学だ!」の著者、中島 隆信氏の他の著作を見ると、大相撲、お寺、そして障害者の経済学と、今まで経済学が扱ってこなかったような経済学書が目立つ。それらが全て入った書は、いわばそれらの集大成。目次は以下のとおり。 経済学的思考のススメ 伝統文化、その生き残りの秘密 宗教も経済活動だ 世の中に「弱者」

    どれも経済学だ! - 書評 -これも経済学だ! : 404 Blog Not Found
  • Amazon.co.jp:ヤバい経済学 ─悪ガキ教授が世の裏側を探検する: 本

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