リテールボックスアート 場所 PCパーツショップ各店 解説 PCパーツショップの店内では、CPUやグラフィックスカードの空き箱を積み上げて作った広告素材をよく見かける。例えば、Core 2 Duo E8xxxシリーズが潤沢に入荷するようになった4月後半、「新型Core 2 再入荷しました」のPOPと一緒に、リテールボックスで作った造形物を置くショップが一気に増えた。以下の画像は、その「リテールボックスアート」事例だ。 BLESS秋葉原本店にて撮影。スタンダードなタワー型(画面=左)。ドスパラ秋葉原本店は、ビル型を採用。ただし、こちらは中身の入った在庫を積み上げたもの(画面=中央)。クレバリー1号店のCore 2ロボ。成人男性と同じくらいの高さがあった(画面=右) リテールボックスアートについて聞くと、ある店員さんは「だって箱があまっていたし、ちょっと組み立てたくなるじゃない?」と語った。