部員が女子露天風呂を盗撮していたことが発覚し、無期限活動自粛を発表した慶應義塾大学アメリカンフットボール部。問題が起きたのは、今年の夏合宿中の宿泊施設だった。8月下旬の事件発覚から10月15日の公表までには、約2カ月の“時差”がある。部内で重大な犯罪行為があったにもかかわらず、当初、監督らは何食わぬ顔で、立教戦、法政戦、明治戦の3試合に部員を出場させたことから、隠蔽の疑いも浮上している。
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