熱戦にわいたロンドン五輪だが、台湾ではロンドンのショッピング街に掲げられた、台湾の「国旗」に当たる「青天白日満地紅旗」が開幕直前に“撤去”されたことが、競技以上に話題となった。 これにユニークな意趣返しをしたのが台湾の自称、モデルの黄詩●(=女へんに亭)さん(23)。台湾の旗を、それぞれ胸と腰に当てただけの自身のセミヌード写真をフェイスブック上で公開したのだ。 「台湾加油(頑張れ)」のボディーペイントも鮮やかで、「“国旗”は撤去できないわ!丸見えになっちゃうもん」と書き込んだ。これには台湾有力紙の中国時報も「セクシー抗議」と報道。ネット上では「台湾人だが、この旗の撤去なら同意します」との男性の書き込みも相次いだ。