カナモジカイの活動 漢字があるからダメであるということで、カナだけで日本語を表記すべきであるという カナモジ運動が明治時代からありました。それを推進しているのが、財団法人カナモジカイです。 カナモジカイのホームページです。 カナモジカイのパンフレット表紙 にっぽん の文字と ことばを かんがえる とあります。 主張と60年あまりの運動の業績 カナモジカイは1920年(大正9年)に創立された仮名文字協会からきている。 1.いますぐカナばかりで表せるものはカナで。 2.すぐカナに改められないものは、しばらく漢字をつかっていく。その他、実行のできることを取りいれる。 という活動方針で。 1.漢字制限 2.現代かなづかい 3.横書き 4.口語体 5.カナタイプの普及 6.カナ活字体の研究、普及 7.漢字のいいかえ(とくに同音語 継承 軽少 軽傷 景勝) 当用漢字の制定にはカナモジカイの主張がとりい