PS4ゲーム「十三機兵防衛圏」がジワジワと人気を高め、大ヒットの兆しを見せている。 そもそも発売直後からいい噂の絶えない作品だった。今思えば、プレイした友人は皆、「神ゲー」「シナリオが凄い」など口々にその魅力を語っていた。 ただ、友人からの評価で「良ゲー」は確約されていたものの、中々僕の中で今すぐ購入する候補には入っていなかった。 それもそのはず、小島秀夫監督作品の「デス・ストランディング」や待望の新作「新サクラ大戦」、更には新主人公を抜擢した話題作「龍が如く7」が連続でリリースされていた。 ゲームを長時間遊ぶ習慣か抜けた僕ですらゲーム三昧(ゲームのプレイ制限が騒がれている時期に皮肉なものだが)の日々を送る。そんな話題作が連発する状況だと、“いつかやろう”という感じで、中々に手が出ない状況だった。 ただ、僕の中でも機運が変わった。今プレイしているゲームが終わり次第、早急にはじめなければ。そ
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