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デマと東日本大震災に関するAKIMOTOのブックマーク (3)

  • 東日本大震災時に「自衛隊が赤飯を炊き出しに出して批判」されて「問題」になったという話は実態のない伝言ゲームでは - 電脳塵芥

    https://twitter.com/SantaUonome/status/1502164211891605504 以下、いくつかアップロードされているマンガを引用します。 これは3.11時の自衛隊による被災地支援時の糧支援配布で「赤飯の缶詰」が出たことによってそれが「不謹慎」であると批判されて「大問題」になったという話であり、それ以降は上層部からの命令によって赤飯が糧支援配布に出なくなったというものです。この手の話題は自衛隊による支援時にツイッターなどで「読む」ことはあってもそれを「見た」という人物は特になく、風聞が占めていて実態そのものは胡乱と言わざるを得ません。 自衛隊(陸・空)が戦闘糧で赤飯を止めた理由 まず公的なアナウンスにと受け取れる自衛隊(陸・空)が災害時の戦闘糧で赤飯を止めた理由ですが、2011年8月11日の毎日新聞のWEB記事にその理由が語られています。 自衛隊

    東日本大震災時に「自衛隊が赤飯を炊き出しに出して批判」されて「問題」になったという話は実態のない伝言ゲームでは - 電脳塵芥
  • 朝日新聞社GLOBE+に掲載された自称震災孤児あぶくま君のインタビュー記事についての考察(前編)|kawakujira

    1話につき1つ以上の矛盾点が見つかってしまうこの自称震災体験漫画、余りに支離滅裂な内容なので作品を観察している人達の間ではあぶくま君なる人物は存在しないのではないか?との疑念が浮かび上がっていました。 2:まさかのご人登場ところが2021年10月16日に朝日新聞GLOBE+にあぶくま君人と面会してインタビューを行ったという記事が掲載されました。 インタビューを行ったのは朝日新聞GLOBE+副編集長の関根和弘 @usausa_sekine あぶくま君がフォローしている数少ない(たった3名)のフォロワーの一人です。 このインタビュー記事であぶくま君人がはっきりと「この漫画は事実」と語ってしまいました…今まで必死に「漫画なんだから事実と違う個所はフィクションに決まってるだろ」と擁護していた皆様は思いっきり後ろからぶん殴られてしまいましたね…ご愁傷様です。同時にあぶくま君は退路を自ら断ってし

    朝日新聞社GLOBE+に掲載された自称震災孤児あぶくま君のインタビュー記事についての考察(前編)|kawakujira
  • 福島からは「逃げる勇気」が必要だったか - 野口邦和|論座アーカイブ

    福島からは「逃げる勇気」が必要だったか 『美味しんぼ』「福島の真実」編に見るデマ・偏見・差別 野口邦和 元日大学准教授・元福島大学客員教授 2014年、漫画『美味しんぼ』「福島の真実」編で描写された鼻血は一過性で、他の出血症状や急性症状がない。『美味しんぼ』の原作者が福島県内で受けた被ばく線量は、出血症状が起こる線量より桁違いに低い。鼻血の原因が被ばくであるはずはないが、原作者はさも被ばくとの因果関係があるかのごとく執拗に描写する。福島県内で行われている除染を無駄で危険と強く否定し、危ないところから逃げる勇気を持てと全県民に呼びかけてもいた。福島第一原発事故から10年を経ようとする今、稿を通して私は、「福島の真実」編にひそむデマ、偏見、差別の実態をあばこうと思う。 オルポートとポストマンの法則 チェルノブイリ原発事故発生の2週間後、事故現場から130キロ南にある人口250万人のキエフ市

    福島からは「逃げる勇気」が必要だったか - 野口邦和|論座アーカイブ
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