タレントとして活動していた田代まさし容疑者が、今年8月、宮城県塩釜市内の宿泊施設で覚せい剤を所持していたなどとして、宮城県警は6日、覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕しました。
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覚醒剤入りの荷物を受け取ったとして、麻薬特例法違反容疑で逮捕された経済産業省のキャリア職員の職場の机などを警視庁が同容疑で家宅捜索し、複数の注射器などを押収していたことが捜査関係者への取材でわかった。警視庁は、職員が省内で注射器を使って覚醒剤を使用していた疑いがあるとみて調べている。 逮捕されたのは、経産省製造産業局自動車課の課長補佐、西田哲也容疑者(28)。組織犯罪対策5課によると、東京都足立区綾瀬3丁目の自宅マンションで4月27日、覚醒剤が入っていると知りながら国際スピード郵便を受け取ったとして、麻薬特例法違反(規制薬物としての所持)容疑で現行犯逮捕された。 捜査関係者によると、経産省内の家宅捜索は今月5日。本館5階の自動車課内の西田容疑者の机などを捜索し、複数の注射器などを発見したという。 西田容疑者は逮捕当初、「受け取ったのは間違いないが、覚醒剤が入っているとは知らなかった」と容疑
去年、東京 渋谷区の住宅で、当時28歳の女性が死亡しているのが見つかり、警視庁が捜査を進めたところ、一緒にいた69歳の会社役員の男が多量の覚醒剤を女性に摂取させ、死亡させたとして、殺人などの疑いで逮捕しました。調べに対し容疑を否認しているということです。 警視庁によりますと、去年7月22日、石原容疑者の自宅で板橋区に住む五十嵐友理さん(当時28)が死亡しているのが見つかり、一緒にいた石原容疑者が五十嵐さんに多量の覚醒剤を摂取させ、急性覚醒剤中毒で死亡させたとして、殺人などの疑いが持たれています。 石原容疑者は、平成28年の冬ごろに会員制の交流クラブを通じて五十嵐さんと知り合ったとみられ、捜査関係者によりますと、五十嵐さんの体からは致死量を超える多量の覚醒剤の成分が検出されたということです。 警視庁は、覚醒剤をどのように摂取させたのかや、五十嵐さんが死亡した詳しいいきさつを調べています。 警
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