タグ

人生と社会に関するAKIMOTOのブックマーク (7)

  • 親がDVして勉強すると罵られた俺が救われた時の体験は

    https://anond.hatelabo.jp/20230721191432 この増田を読んで、自分の人生を振り返ってしまった。 俺の父は母に暴力を振るう男だった。母は母で、そのストレスを俺にぶつけた。 父はじゃれ合ってるだけ、と言ったし、母はじゃれ合ってるだけ、と言っていた。俺も、心の片隅で、人を殴る程度、じゃれ合ってるだけだろ、と今だに感じることがある。 両親は、勉強にたいしてコンプレックスがあった。『勉強なんか何の役にも立たない』が口癖で、 かといって、スポーツ等の習い事に金を出してくれるわけではなかった。 家で宿題をやろうものなら、2人は半笑いで『馬鹿が宿題なんかやっても無駄』だの、『俺は宿題を一度もやらずに卒業した』だの言って、俺を罵った。 『友達を大事にしろ』などと言っていたが、実際に家に友達を連れてきたら、友達連中に対して、チビだの、不細工だの言って笑っていた。 俺が大事

    親がDVして勉強すると罵られた俺が救われた時の体験は
  • 結婚しなくちゃ幸せになれない、なんてない。|荒川 和久

    結婚しないと幸せになれない」「結婚してようやく一人前」という既成概念は、現代でも多くの人に根強く残っている。その裏で、50歳時未婚率(※1)は増加の一途をたどり、結婚をしない人やみずから選んで“非婚”でいる人は、もはや珍しくないのだ。日結婚の現状や「結婚と幸せ」の関係を踏まえ、人生を豊かにするために大切なことを、独身研究家の荒川和久さんに伺った。 「結婚すれば幸せになれる」という考え方は幻想だと、荒川さんは言う。“自分自身の幸せ”は、状態や他者の意見の中にあるわけではない。結婚しなければ、必ずしも不幸になるものでもない。 50歳時未婚率が増え続け、独身者や単身者向けの市場も活況な今、結婚をしないことのデメリットはほとんどない。2040年には独身者が5割近くになるという推計(※2)もあり、「選択的非婚者(みずからの意思で結婚しないことを選んだ人)」も、じわじわとその数を増している。 と

    結婚しなくちゃ幸せになれない、なんてない。|荒川 和久
    AKIMOTO
    AKIMOTO 2022/08/12
    この独身研究家の人はやっぱ独身なのかな
  • 子供ってもう趣味でしかなくない?

    子供を作る意味がマジでわからん。 感覚としては休みの日に朝早くから船に乗って釣りに行ってる人とか、真冬のクソ寒い中キャンプに行ってる人とか見た時の感情と近い。 「それはそれで楽しいんだろうけど、自分はやらなくていいです。」って気持ちになる。 それなのに、結婚したら次は子供いつごろ予定?って周りに聞かれて面倒すぎる。 なぜ人生の通過ルートの中に『子供』が必ず入っているのか謎すぎる。 生物としてってのは置いといて、全員が子供を作る風潮なんとかしてほしい。 まぁなんとかなってきてるから少子化なんだろうけど。 周りの誰にこういう話しても賛同されないからここに吐き出し。

    子供ってもう趣味でしかなくない?
    AKIMOTO
    AKIMOTO 2021/10/22
    なんか訊いてきた人が一日嫌な気持ちになるような返答を作ってそれを流行らせれば訊く人が減るんじゃないか
  • 君たちはどう逃げるか - megamouthの葬列

    平成が終わるというのに、暗い話題ばかり目につく。 おおまかに言って、アラフォーは自分たちの老後はどうなるのかと、心配しているし、若い人はそもそも結婚して子供を作れるのかと、疑問に思っているし、年金世代は死ぬまで今の生活を続けられるだろうかと、気が気でない。 世間の憎しみは、この世界を作った政治家や官僚だけでなく、逃げ切ろうとしている社会階層にも向けられつつある。 はじめは、そこそこジョークじみたニュアンスで発せられていた「上級国民」という言葉が、最近では真性の憎悪以外に説明のつかない熱量を帯びて、口々にささやかれ始めているのだ。 もはやこの国で、人生の盤石と安心を確立することは難しくなった。 だからこそ、かつての繁栄と秩序がまだ残っているうちに「逃げ切る」という考え方が、注目され、羨望され、時には嫉妬深く、語られるようになっている。 そういう私も、出来ることなら逃げ出して、海辺でギターを弾

    君たちはどう逃げるか - megamouthの葬列
  • 非正規・年重ね「活躍というが…」見落とされる独身女性:朝日新聞デジタル

    東京都中心部にある地上44階建ての高層オフィスビル。川崎市に住む茂木直子さん(44)は今夏から、ここに入る外資系企業に勤めている。フルタイム勤務の派遣社員で時給は1800円。契約は1カ月ごとに更新される。 2012年までの5年間、同じビル内にある英国系銀行の契約社員だった。当時は年収約480万円。やりがいはあったが、突然、事業の撤退で職を失った。「あのとき、いくら頑張っても高卒で正社員は無理だと悟った」。ビルのロビーで元同僚とすれ違うと、今も心がうずく。 小劇場や語学学校で正規雇用…

    非正規・年重ね「活躍というが…」見落とされる独身女性:朝日新聞デジタル
  • 入院した中年男性がおしなべて不機嫌な理由

    入院している。 昨年の3月、自転車走行中の転倒で、左膝の関節の内部を骨折し、4月のはじめに関節の修復手術をした(編注:その写真入りレポートはこちら→「骨折したオダジマが泣いた、親友の電話」)。この時、左膝に、チタン合金製のプレートと、それを固定する9のボルト(ネジですね)を入れた。 で、このたび、術後約1年半を経て骨折部が完治したので、金属板とボルトを除去する手術を受けるべく、前後10日ほどの日程で再入院している次第だ。 手術は昨日(この原稿を書いている前日の9月20日)の朝、無事終了した。現在は、切開・縫合部に軽い痛みはあるものの、順調に回復しつつある。 今回は、しばらくぶりに病院暮らしをしていることでもあるので、世間を騒がせている生臭い事件とは距離を置いて、ベッドに寝ながら考えたことなどを書いてみようかと思っている。 病院での日常は、病気や障害との戦いなのかというと、案外そうばかりの

    入院した中年男性がおしなべて不機嫌な理由
    AKIMOTO
    AKIMOTO 2016/09/23
    めでたしめでたし
  • 小島慶子「勉強しないとああなるわよ」は最低だ|WOMAN SMART|NIKKEI STYLE

    これから子どもの受験の追い込みだという家庭も多いはず。父さんと母さんは努力して学校を出て会社に入り、頑張って働いている。だから君も頑張っていい学校に入り、いい会社に入って、特別な人におなりよ。ごらん、世の中にはそういう努力をしなかったから負け組になっている人がいっぱいだ。君はあっちじゃなく、こっちの住人でいなくちゃいけないよ……。「唯一の正解」よりも「価値を問う力」を人一倍の努力と実績を誇り

    小島慶子「勉強しないとああなるわよ」は最低だ|WOMAN SMART|NIKKEI STYLE
  • 1