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周波数に関するAKIMOTOのブックマーク (3)

  • ソフトバンクの携帯がつながりにくいのは「戦略の違い」に過ぎない - michikaifu’s diary

    共同通信の「ソフトバンク携帯を使うな」というお達しが記事になり、ソフトバンク携帯の「つながりにくさ」について話題になっている。 「使えないソフトバンク携帯」 共同通信デスクが怒ったわけ : J-CASTニュース TwitterのTLで、「SBは800MHzを持ってないから、周波数割り当てがケシカラン」という意見が飛び交ったので、「専門家でない人にはそう思われちゃうのかな、困ったもんだ・・」と思ったのだが、上記の記事を読むと、SBの公式見解がそういうことになっているらしい。 ちょっと待て。全く関係ないわけじゃないが、それではあまりに説明不足。素人である記者がそう思いこむのは仕方ないが、それなら素人にもちゃんとわかるように説明しないといけないと思う。(専門性といったって、エンジニアである必要すらない程度の話なのだから、「こういう記事書く記者が素人である」こともまた問題だと思うのだが、それはまた

    ソフトバンクの携帯がつながりにくいのは「戦略の違い」に過ぎない - michikaifu’s diary
  • 第四次世界周波数バトルを斬る - WirelessWire News

    では、次世代携帯に利用できる貴重な周波数帯として、「アナログテレビ跡地」の行方が議論されている。その議論を正しく理解する背景として、ここでは世界の「次世代携帯周波数」が現在どういう状況となっているか、全体を俯瞰してみよう。 1. 携帯周波数の基礎知識 専門家である読者からは不正確とお叱りを受けそうだが、全体構図を理解しやすくするために、非常におおまかな世界の「携帯電話向け周波数」の現状を下記のようにまとめてみた。 それぞれの「塊」の中でも細かい割り当て方法が国ごとに少し異なっているが、近い周波数帯では無線の物理特性は似ているため、一般的には同じハードウェア(アンテナ、無線チップなど)で対応しやすいことになる。 青・緑・赤を比べると、周波数が低いほど電波が遠くまで届きやすく、また障害物を回りこむ性質が強い。このために基地局の数も、投資も、高速移動時のハンドオフも少なくて済み、また屋内まで

  • 波の数だけ抱きしめて:クロサカタツヤの情報通信インサイト

    レイアウトに慣れないので、しばらく短文コラムっぽい感じで、ブログを書いてみる。 今回はソフトバンクモバイル(以下SBM)と電波行政のあれこれ。といってもこの話はあまりに香ばしく、その香り高きフレンチローストでは何倍でもおいしいコーヒーが飲めてしまって胃に悪いので、まずは一服だけ。 SBMはよく「後発の自分たちは800MHz帯を使えないから不公平だ」と文句を言っている。携帯電話向けに割り当てられている周波数帯域のうち下の方にあたる800MHz帯は、物理学的な特性上、電波の飛びの効率がよく、事業者として使い勝手がいい。それが使えないから不利だし、それを補うために基地局投資を進めなければいけない、というもの。 別に規制当局が彼らを邪険に扱っているのではなくて、電波行政の原則として先着順だったからに過ぎない。NTTドコモやKDDIに割り当てられた時、SBMの前身の事業者たちは手を挙げなかった。そし

    波の数だけ抱きしめて:クロサカタツヤの情報通信インサイト
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