こんにちは。 あなたは映画『ボヘミアン・ラプソディ』を子どもたちが観ることについてどう思われますか。 伝説のロックバンド「クイーン」のリード・ヴォーカル フレディ・マーキュリーの生い立ちから、バンドとしての栄光と、うちに抱える孤独といさかい、そして奇跡の復活までを描いた映画『ボヘミアン・ラプソディ』の勢いが止まりません。 2018年11月9日の日本公開から8週目を迎えた昨年末からこのお正月にかけてもその勢いはとどまることなく、多くの人々がこの映画を観るために全国の映画館に足を運んでいるようです。 この『ボヘミアン・ラプソディ』、当初は40~50代の「クイーン」を知っている層を中心に観られていましたが、口コミやメディアでの露出増によって徐々にライト層・若い人へ広がり、幅広い年齢層が劇場に詰めかけています。 一方で、フレディ・マーキュリーのセクシャリティの問題や、 夜な夜な開かれるゲイコミュニ
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