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ドイツ・ブッパータールの裁判所に出廷した母親(2021年11月4日撮影)。(c)Oliver Berg / POOL / AFP 【11月5日 AFP】ドイツの裁判所は4日、実子6人のうち5人を殺害した28歳の母親に終身刑を言い渡した。検察はこの事件を、特に「悪意に満ちた」犯罪と表現していた。 西部ブッパータール(Wuppertal)の裁判所は、被告には15年間仮釈放が認められないとしている。 クリスティアーネ・K(Christiane K.)とのみ名前が明かされている被告は昨年9月、5人の子を浴槽で溺れさせたり、窒息させたりして殺害したとして、有罪判決を受けた。 亡くなったのは1、2、3歳の娘3人と、6、8歳の息子2人。5人の遺体はノルトライン・ウェストファーレン(North Rhine-Westphalia)州ゾーリンゲン(Solingen)の自宅アパート内に、それぞれタオルに包まれた
児童相談所からの通報で駆けつけた警察官に暴行し、拳銃を奪おうとしたなどとして、茨城県警水戸署は9日、水戸市大工町、無職の女(27)、両親、弟2人の計5人を公務執行妨害容疑で逮捕した。 発表によると、5人は6日午後9時15分頃、水戸市内にある県中央児童相談所の敷地内で、同署の男性巡査(32)と男性巡査部長(30)の胸ぐらをつかむなどし、職務の執行を妨害した疑い。女は巡査の背後からホルスターの拳銃を抜き取ったが、巡査部長が直後に取り返したという。 署員2人は、児相から「子供の保護に納得しない関係者が暴れている」との110番を受け、駆けつけていた。現場には当時、女ら5人の他に、保護対象の子供の親ら4人がおり、同署が詳しい経緯を調べている。
夏休みを前に先生から手渡された通知表。今学期の成績は思いのほか悪かった…こんな時、子供は「まずいなぁ。パパとママには見せたくない」と思うものである。そんな不満足な通知表をリュックにしまい、衝動的に長距離列車に乗り込んだ小学生の男の子がドイツにいた。なんとスイスに向かっていたことを『Schleswiger Nachrichten』や『SPIEGEL ONLINE』が報じている。 国外へ逃亡という驚くような行動力をみせたのは、デンマークにも近いドイツ北部の町シュレースヴィヒに両親とともに暮らしていた10歳の少年(氏名などは明らかにされず)。今月21日、息子が学校から帰ってこないことを心配した両親がシュレースヴィヒ警察に相談し、警察はすぐに捜索を開始したが少年の姿は見つからなかった。そんななか、ドイツ警察に列車の車掌から「男の子が一人でバーゼルに向かっている」との通報が入った。シュレースヴィヒか
2013年1月4日午前8時40分、河南省蘭考県で起きた火災が7人の子供の命を奪った。焼けたのは14人の子どもたちが暮らすアパート。そのうち4人は養母の袁厲害が運転する電動三輪車に乗って正月休み明けの小学校へと出かけ、もう1人は72歳になる袁の母親に付き添われて学校に向かった後に火災が起こった。 黒煙が上がっていることに最初に気がついたのは近くに住む袁の長女。妊娠5カ月の彼女が慌てて夫に連絡し、その夫が駆けつけた時には建物は煙に包まれ火が燃え盛っていたという。同時に駆けつけた袁の最も年長の養子が中に飛び込み、助け出せたのは一人だけだった。 亡くなったのは小児麻痺や心臓病、脳障害、知恵遅れなどの障がいを持つ、生後7カ月から5歳の子どもたち、そして毎日学齢期の子どもが学校へ、そして大人たちが仕事に出かけた後に彼らの世話をしていた知的障がい者の20歳の若者。消防署によると、そのうちの誰かが屋内で火
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