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差別と障害に関するAKIMOTOのブックマーク (1)

  • 神戸新聞NEXT|社会|障害理由に高校不合格 訴訟原告の玉置さんが死去

    不合格取り消し訴訟の記録を読み返す玉置真人さんの父義彦さん(右)と母常美さん。後ろの仏壇には、学生時代の真人さんの写真が置いてある=尼崎市立花町4 障害を理由に入試を不合格とした1991年の尼崎市立尼崎高校処分取り消し訴訟で、原告だった玉置真人(たまき・まさと)さんが3月23日、慢性呼吸不全などのため大阪府豊中市内の病院で40歳で亡くなった。全身の筋肉が衰える進行性の「筋ジストロフィー」と闘いながら、宇宙物理学を志し、自分自身の存在と向き合い続けた生涯を両親が振り返った。 (小川 晶) 1991年3月、市立尼崎高校の合格発表。不合格を知り、家族とともに中学校に戻ってきた玉置さんの大きな瞳から涙がこぼれた。校長に「これで君の全人格が否定されたわけではないから」と言われた直後だったという。 小学校から大学院まで、介助が必要な玉置さんと一緒に登下校し、寄り添い続けた母常美さん(65)の記憶では、

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