タグ

教育と定期試験に関するAKIMOTOのブックマーク (1)

  • 二十歳過ぎればただの人(3)

    二十歳過ぎればただの人(3) 中・高の優等生の中には、当の優等生と偽りの優等生のタイプが居るという話をします。 偽りの優等生のほとんどは女の子です。男の子でこのタイプは少ないですし、居ても外見上、優等生に見えなかったりします。というのは、このタイプの優等生であり続ける為には、驚異的な暗記能力が要るからです。 思うに、このタイプの優等生と言うのは小学校高学年での優等生グループの生き残りです。中学校に入ると、小学校とは全く異なる資質が優等生について要求されます。その要求に応えられる子どもは中学校でも優等生ですし、それに応えられない子どもは劣等生または普通の子のグループに転落します。ところが、中には中学校での要求に応えられない部分を、驚異的な記憶力でカバーしながら、優等生であり続けようとする子どもが居るのです。 彼女達は、中学校での学習内容を全て丸暗記していきます。英文とその訳を対訳形式で覚え

  • 1