ピアノを燃やす、と言えばピアノマニアならば、すぐに山下洋輔さんの石川県でのパフォーマンス(過去2回)を思い出すでしょうか。 同じ事を考える人は、世界にたくさんいるようです。英語のウィキペディアにもピアノ・バーニング(「燃えるピアノ」ぐらいの意味)という項目があるぐらいで、そこに何人もの人の名前があるし、画像検索すると出るわ出るわ。 https://en.wikipedia.org/wiki/Piano_burning あなたの考える事は既に100人が同じ事を既に考えている、といった警句がありますけれど、いやはや、みんな燃やしているんですね。 ヴァイオリンやクラリネットを燃やそうという人がいないのは、燃える時間、燃えていても演奏できる時間がピアノと比べはるかに短いからでしょうね(パフォーマンスとして燃やす人がいないのではという意味です、もしかすると「私的な怨念で燃やす」とかいうケースはいっぱ
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