【読売新聞】 学生寮で女子学生の部屋に忍び込んだとして、横浜地検は15日、慶応大4年の野球部員の男(22)を住居侵入罪で横浜地裁に起訴した。 起訴状などでは、男は9月22日未明、自らも入居する横浜市港北区の学生寮で、無施錠の窓から女
深酔い状態の女性に性的暴行をしたとして準強姦(ごうかん)罪(刑法改正で準強制性交等罪に名称変更)に問われた福岡市の会社役員、椎屋(しいや)安彦被告(46)の上告審で、最高裁第1小法廷(山口厚裁判長)は12日付で被告の上告を棄却する決定を出した。1審・福岡地裁久留米支部の無罪判決を破棄し、求刑通り懲役4年を言い渡した2審・福岡高裁判決が確定する。裁判官5人全員一致の意見。 準強制性交等罪は、被害者が抵抗できず、被告がその状態を認識していることを成立要件としている。2019年3月に、この要件を満たしていないなどとして、同支部や名古屋地裁岡崎支部などで無罪判決が4件相次ぎ、性暴力に抗議する「フラワーデモ」が全国に広まった。1審で無罪が確定した1件を除く3件が逆転有罪となり、最高裁が有罪を支持するのは岡崎支部の事件に続き2例目。残る1件は被告が上告中。
性加害者の「性欲に駆られてどうしようもなかった」な言い訳は大嘘の欺瞞だと実体験で知っているって話します。10代の時に所属した女子だけの活動場所で指導者の中年男性が私以外の女子全員に性的接触をした事件があったのですが、健やかな私は「… https://t.co/kTkjiRGyW2
埼玉県飯能市で女性を車内に監禁し暴行するなどしたとして、県警捜査1課と少年捜査課、飯能署は17日までに、わいせつ略取、監禁、強盗強制性交等の疑いで、福岡県みやこ町徳永、男(24)ら建設作業員の男3人を逮捕し、送検した。 強盗強制性交等の疑い、男を逮捕 出勤しようと女性が開けた玄関から押し入る 通報遅らせるため暴行/県警 他に逮捕されたのは、福岡県築上町水原の男(20)と同町の少年(16)。 逮捕容疑は、5日午後11時20分ごろから6日午前0時20分ごろまでの間、飯能市内で、20代女性を車に押し込み、身体を触るなどの暴行を加え、現金約1万円などが入った財布やバッグなど31点(計約4万円相当)を奪った疑い。女性は河川敷で解放された際に約4メートルの崖下に突き落とされ、全治約2カ月の頭頂部挫創などのけがを負った。 捜査1課によると、24歳男ら3人は福岡県の土木会社の同僚。5月末ごろから仕事で飯能
静岡県磐田市で昨年、25歳だった女性に乱暴し、けがを負わせたとして強制性交致傷の罪に問われたメキシコ国籍の男性被告(45)の裁判員裁判で、静岡地裁浜松支部は20日までに、「故意が認められない」として無罪判決(求刑懲役7年)を言い渡した。判決は19日。 検察側は「被告の暴行で女性の反抗が著しく困難になることは明らか」と主張していたが、山田直之裁判長は、暴行が女性の反抗を困難にするものだったと認定した上で、女性が抵抗できなかった理由は、女性の「頭が真っ白になった」などの供述から精神的な理由によるものであると説明。 「被告からみて明らかにそれと分かる形での抵抗はなかった」として、「被告が加えた暴行が女性の反抗を困難にすると認識していたと認めるには、合理的な疑いが残る」と結論付けた。
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