「なぜか毎晩、作業小屋が勝手に片付けられている」 カメラを設置してみたら、可愛らしいネズミが掃除していた 文:岩見旦 グリム童話に「こびとのくつや」という話がある。貧しい靴屋の元に小人が現れ、深夜に靴を作ってくれるというストーリーだ。 こんなおとぎ話のような出来事が、イギリスで実際に起こったと話題だ。 金属製のネジが毎晩、箱の中に片付けられているミステリー 英国セバーン・ビーチに住む72歳のステファン・マッキアーズさんの身の回りで、2月の中旬頃から不思議な出来事が起きていた。作業小屋の中に散らかっていたボトルやナットなどの金属製のネジが、鳥の飼料用のピーナッツの箱の中に片付けられていたのだ。しかも、一度だけではなく毎晩だ。 疑問に思ったマッキアーズさんは、わざと箱の中を空にしてネジを撒き散らしておいた。する翌朝、やはり箱の中に収められていた。マッキアーズさんは最初自分がおかしくなったか、ポ
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