青年誌『週刊ビッグコミックスピリッツ』で連載中の、不妊治療を題材としたマンガ『胚培養士ミズイロ』。青年誌としては異色のテーマを扱うワケ、作品を通して伝えたいことなどを、本作を企画した担当編集者に聞きました。 2022年10月より連載が始まった本作は『阿・吽』『サプリ』などで知られるおかざき真里さんの作品。自らの手で精子と卵子を受精させ、命を導くスペシャリスト・“胚培養士(はいばいようし)”を主人公にしたマンガです。不妊治療クリニックを舞台に、男性不妊や高齢出産などを通し、不妊治療の現場にいる人の葛藤や喜びを描きます。 男性ファンが4分の1を占めるという本作。Apple Books『2023年上半期ベストマンガ』ヒューマンドラマを受賞、文藝春秋が発表する『CREA夜ふかしマンガ大賞2023』で2位に輝くなど男女を問わず反響を呼んでいます。 『胚培養士ミズイロ』の編集を担当するのは、スピリッツ
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