ちょっと前に某報道にて白山通りの普通自転車専用通行帯(以下、自転車レーン)が絶賛されたようですが、現実的にはむしろ悪評と懸念の声が多いし、歩道通行を選択する自転車も多いのが現状。 東京都の白山通りには、非常に悪名高き「普通自転車専用通行帯」がありますが、 ここの問題点としては、「ドア開け事故」リスクがあること。 しかしそれ以外にも問題があります。 白山通りの自転車レーンが抱える本当の恐怖 ドア開け事故については、基本...
当該パブコメ: 道路構造令の一部を改正する政令(案)及び道路構造令施行規則の一部を改正する省令(案)に関するパブリックコメントの募集について(e-Gov)(募集は終了しています) 解説者が実際に送信した意見 要旨 現在の改正案では: 路上駐停車対策が全く示されていない。 1.5mという不十分な幅員が自転車レーンの標準となる恐れがある。 「自転車道」の整備対象が60km/h道路のみに縮小されようとしている。 こう変更するのが理想: 路上駐停車需要が高い道路には単なるペイントのみの自転車レーンは採用せず、代わりに 自転車道を採用する。 自転車レーンであれば、自転車同士の追い抜きに十分な幅を持ち、路上駐停車に塞がれない次のようなレイアウトのものを採用する(将来的に自転車道化することも見据えて)。 ドアゾーン余白を持ったparking-protected bike lane(=路上駐停車スペースを
自転車の交通ルール破りについて、ネット上でたびたび話題になります。 弁護士ドットコムニュース編集部でも先日、実際にどのようなルール違反行為が行われているのかを調査してみました。調査場所はJR川崎駅近くのチネチッタ通りに面した交差点。時間帯は夕方の17:00ー18:30です。 ウォッチしたところ、複数の道路が交差していることや、駅、駐輪場が近くにあることなども影響してか、信号が切り替わる間に毎回十数台の自転車が往来していました。 ●斜め横断やイヤホンの使用、信号無視…「違反コンボ」の現実 違反の状況としては、交差点の斜め横断やイヤホンの使用、信号無視などが目立ちます。斜め横断中、車と接触しそうになっている自転車も散見されました。タバコを吸いながら自転車をこいでいる中年男性もいました。 また、電話をしながら走っている10代後半くらいの男性もいました。スマホを片手に交差点で停止し、信号を待ってい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く