大阪府は24日、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種を行う大規模接種会場の責任者を務める医師が逮捕されたため、接種の予約受け付けを22日から24日まで停止したと発表した。24日夕に受け付けを再開し、接種は予定通り25日から始める。 府は大阪市中央区の府庁舎2カ所で、25日から1日最大2200人に3…
ラップでくるんだ覚醒剤を飲み込み羽田空港に密輸しようとしたとして、イギリス国籍の女が警視庁に逮捕されました。体内からは1キロ余り、末端価格でおよそ6000万円相当の覚醒剤とみられる薬物が見つかったということです。 警視庁によりますと、ラップでくるんだ覚醒剤を飲み込み、今月4日にタイから羽田空港に到着した飛行機に乗って密輸しようとした疑いが持たれています。 税関の職員が不審に思い病院で検査させたところ、体内からラップでくるんだ長さ4センチ余りの繭玉のような異物が合わせて138個見つかりました。 中には、覚醒剤と見られる薬物合わせて1キロ余り、末端価格にしておよそ6200万円相当が入っていたということです。 容器に入れた覚醒剤を飲み込んで密輸する手口はこれまでもたびたび発覚していて、税関が警戒に当たっていました。 警視庁によりますと、調べに対してランブル容疑者は容疑を否認し「自分の意志で飲み込
覚醒剤入りの荷物を受け取ったとして、麻薬特例法違反容疑で逮捕された経済産業省のキャリア職員の職場の机などを警視庁が同容疑で家宅捜索し、複数の注射器などを押収していたことが捜査関係者への取材でわかった。警視庁は、職員が省内で注射器を使って覚醒剤を使用していた疑いがあるとみて調べている。 逮捕されたのは、経産省製造産業局自動車課の課長補佐、西田哲也容疑者(28)。組織犯罪対策5課によると、東京都足立区綾瀬3丁目の自宅マンションで4月27日、覚醒剤が入っていると知りながら国際スピード郵便を受け取ったとして、麻薬特例法違反(規制薬物としての所持)容疑で現行犯逮捕された。 捜査関係者によると、経産省内の家宅捜索は今月5日。本館5階の自動車課内の西田容疑者の机などを捜索し、複数の注射器などを発見したという。 西田容疑者は逮捕当初、「受け取ったのは間違いないが、覚醒剤が入っているとは知らなかった」と容疑
去年、東京 渋谷区の住宅で、当時28歳の女性が死亡しているのが見つかり、警視庁が捜査を進めたところ、一緒にいた69歳の会社役員の男が多量の覚醒剤を女性に摂取させ、死亡させたとして、殺人などの疑いで逮捕しました。調べに対し容疑を否認しているということです。 警視庁によりますと、去年7月22日、石原容疑者の自宅で板橋区に住む五十嵐友理さん(当時28)が死亡しているのが見つかり、一緒にいた石原容疑者が五十嵐さんに多量の覚醒剤を摂取させ、急性覚醒剤中毒で死亡させたとして、殺人などの疑いが持たれています。 石原容疑者は、平成28年の冬ごろに会員制の交流クラブを通じて五十嵐さんと知り合ったとみられ、捜査関係者によりますと、五十嵐さんの体からは致死量を超える多量の覚醒剤の成分が検出されたということです。 警視庁は、覚醒剤をどのように摂取させたのかや、五十嵐さんが死亡した詳しいいきさつを調べています。 警
覚醒剤をズボンの裾などに隠し台湾から密輸したとして、警視庁組織犯罪対策5課は、覚せい剤取締法違反(営利目的輸入)と関税法違反の疑いで、通販サイト大手「楽天」社員、畑中邦夫容疑者(39)=東京都多摩市馬引沢=を現行犯逮捕した。組対5課によると、容疑を否認し、「いつ覚醒剤が入れられたかわからない」などと話している。 逮捕容疑は20日、ポリ袋入りの覚醒剤約0.77グラムを折り返したズボンの裾に、約118.13グラムをリュックサックの中にそれぞれ隠し、台湾から輸入したとしている。羽田空港の携行品検査で発覚した。 畑中容疑者は楽天のトラベル事業に従事。週末の休日を利用し、平成20年から143回にわたって台湾に出入りしていた。尿からは覚醒剤反応が出ており、組対5課は覚せい剤取締法違反(使用)容疑でも捜査している。 また、自宅からはガラスパイプ20個や空の小分け袋100枚以上が見つかっており、組対5課は
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