あなたの死後、twitterやmixiやブログが、そのまま晒され続けていいだろうか? パソコンに入ってるデータは、だいじょうぶだろうか? エッチな画像だらけだと、さすがに親族も悲しみのなかで、へたへた〜ってなっちゃうぞ。 ネットゲームやケータイ、毎月支払ってるものは、死後どうなるだろう? 死後の処理って、もしかしたら、ちゃんと考えないと、ヤバいんじゃない? 『オタクの逝き方』って本が、これ、ものすごく切実な内容だった。 11/7に『夜のゲーム大学5』というイベントをやる。そこで、遺作の構想を語ろうと考えていて、その資料で買った。たいして期待してなかった。 萌え萌えな表紙で、ソフトカバーで薄い本。 このタイプの本は、たいがい中身もぺらぺら。ブログ記事の水増しだなこりゃ、って内容の本も多い。 ところが! 『オタクの逝き方』は、リキが入った一冊だった。 「第一章 ヤバいデータ満載のPCや携帯電話
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