ミニブログサービス「ツイッター(Twitter)」の普及とともにふだんの政治活動の様子をツイッターで発信する政治家が増えているが、そのうちの一人である浅尾慶一郎衆院議員(みんなの党)が「なりすまし投稿」にあうという事件が起こった。同議員のスタッフの説明によると、スタッフの友人が無断で投稿してしまったという。 なりすましがあったのは、2009年10月23日夜から24日未明にかけてとみられ、次のような「つぶやき」が浅尾議員のツイッターアカウント「@asao_keiichiro」から投稿された。 「浅尾のつぶやきではない発言が流れた」 「twitterが話題になるにつれ、たまたまフォロワーが多くなっちった人達がツルんで金儲けに走る。本、セミナーらしきもの、粒谷区。これって結局マスコミと同じ構図で何も新しくない。ネットだけで勝負して欲しいんだな。経済的にも。彼らはネットの可能性を否定してるよ」 ツ