Symfony2.0で採用されるESI(Edge Side Includes)に関して調べてみた。 どうやらキャッシング技術ではあるようだが、そもそもこのアイディアは、サロゲート(キャッシュサーバ)で用いられる技術みたいだ。 何か不思議な感じがするので、その考察結果をまとめてみる。 ■目次 ESIとは? SymfonyにおけるESI ESIを利用する本当の利点 まとめ ■ESIとは そもそもESIとは、どのような技術なのだろうか? ESIを調べると、そこには、「サロゲート」や「キャッシュサーバ」などと言う言葉が目立つ。 また、XSLなどのように、XMLの拡張言語であり、<esi:try>などというように用いることができるとある。 実際にHTML内に、このESIタグを入れても動作するわけもなく(ブラウザが対応しているわけではないため)、はてはて?となってしまう。 では、どうやって用
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