ミュージシャンのGACKT(44)が、自身が参画する仮想通貨事業の違法性を指摘した投資家でブロガーの山本一郎氏を脅迫したとして騒ぎになっていることを受け、発言の真意を説明した。 GACKTは昨年12月26日に更新したブログで、仮想通貨を使ったICOプロジェクト「SPINDLE」への参画を表明。これに対し山本氏が同30日、ヤフーニュースへの寄稿文で同プロジェクトの違法性を指摘すると、GACKTはブログで「偏った解釈と情報を自信満々でアップしてくださる一部の方達と、SPINDLEを悪用して詐欺などを企てる方たちに ココロから哀悼と感謝と殺意の気持ちを込めて この始まったばかりの一年をどうか無事にお過ごしできることを刹那に願っております。帰り道の一人歩きには十分お気をつけください」などと発言。これが「脅迫ではないか」とネット上でも話題になった。 GACKTは同ブログで山本氏の名前は出していなかっ