「フェアユースでも使用料を払え」というソニーミュージックの横暴と、それを許すYouTubeのコンテンツID投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2016/5/232016/5/23 TorrentFreak ブルーグラスの音楽史講座が、YouTubeコンテンツIDなどのコンテンツ・フィルタリング・システムの新たな被害者となった。 デジタルミレニアム著作権法のセーフハーバー条項は、YouTube、Vimeo、Twitter、その他多くのサービスを著作権裁判に巻き込まれることから守っている。また、セーフハーバーは、自らの作品をインターネットに投稿するユーザのフェアユース裁判に巻き込まれないようオンラインプラットフォームを守っており、その意味では人びとのフェアユースの権利を守っているともいえる。しかし、YouTubeなどのプラットフォームの自動フィルタリングと削除システム――DMCAが義