写真共有SNS「インスタグラム」のロゴ(2019年5月2日撮影、資料写真)。(c)LOIC VENANCE / AFP 【5月15日 AFP】マレーシアの少女(16)が、写真共有SNS「インスタグラム(Instagram)」上で、自分は生きるべきか死ぬべきかと問いかけるアンケートを行い、約7割が死ぬべきだと回答した後に自殺する事件が起きた。 警察はこれを「突然死」として扱っており、捜査を求める声が広がっている。 ボルネオ(Borneo)島サラワク(Sarawak)州のクチン(Kuching)在住の同少女は13日、インスタグラムで「死/生、選ぶの手伝って」と投票を募った。 地元メディアが警察の話として報じたところによると、回答者の69%が自殺に賛成し、反対した人は31%にとどまったという。 ある議員は、今後同様の事件が繰り返されるのを防ぐため「犠牲者のアカウントと、死に至った経緯を調べるよう
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