5月下旬、立ち上がったばかりの学費支援サイト「studygift」が“大炎上”し、サービスを一旦停止、全額返金に追い込まれた。同サービスは、学費の工面に苦労している学生個人を支援する寄付金募集プラットフォーム。『こんな僕でも社長になれた』などの著書がある家入一真氏率いるプロジェクト集団「liverty」が企画した。第1号案件となったのは、SNS「Google+」にAKB48が参入する直前まで日本一のフォロワー数を集めていた早稲田大の学生だった人物である。
家入 一真 / CAMPFIRE, Inc. @hbkr 「学生を助けたい」僕らがこれを始めた、たった一つの理由に対し、数百もの"やるべきで無い理由"が寄せられた。これって他人事じゃなくて、自分にも言える事なんだよね。何かをやろうとする時、でも…だし…と、いくつも否定する理由を思い浮かべてしまい、結局、初めの一歩すら踏み出せなくなる。 2012-05-20 11:04:24 家入 一真 / CAMPFIRE, Inc. @hbkr 続き。それってとてももったいない。やらない理由、やれない理由を考える前に、たった一つのやるべき理由の為に動いてみる。走りながら考える。結果、軽率だ、考えが足らない、と言われる事もあるだろうけど、やらないよりは、やらずに後悔するよりは、よっぽど良いよ。自分の為にもね。 2012-05-20 11:15:01
paperboy&co.の創業者であり、カフェ経営やクラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」などを手がける家入一真氏。そんな家入氏が中心となって立ち上げたプロジェクト「liverty」がある。 「イメージ的にはTwitterでフォローしあったり、Facebookで友人関係になったり、そんな感じでチームを作っていければいい。職業も立場もバラバラ、1つの企画をモチベーション高くやっていく」――家入氏がこう語るように、livertyでは経営者からサラリーマン、フリーランサー、学生ら約20人が集まり、自分たちの手がけたいサービスを企画し、素早いスピードでリリースしていく。 サービスで得た利益やノウハウをメンバー間で分配することで、時間や場所、社会的な立場に縛られない新しい働き方、生き方を模索していくという。プロジェクトで得たノウハウなどは、最終的にドキュメント化して共有し、地方などにも広
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