![小栗左多里 on Twitter: "今日、道を歩いてたら40代くらいの女性に「すみません」と声をかけられた。彼女は謝りながら丁寧に「仕事がなくなり、お金が尽きて何も食べてない。必ず返すので、いくらか貸して欲しい」という事を言った。衝撃的だった。日本は何かが始まったのではないだろうか。"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e137903326bfecbfc06b24a46b9820fd75fb1f01/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F679918977120874496%2FcDuf6va1.jpg)
判決から3ヶ月も経ってしまいましたが、ようやくレポートとしてまとめることができたので、8月31日に受けた控訴審判決についてお知らせします。 私を被告人とする偽計業務妨害被告事件の控訴審(東京高裁・細田啓介裁判長)ですが、すでに報道されている通り、結果は残念ながら控訴棄却となりました。本稿では、この判決についてくわしく見ていきたいと思います。 なお、公開裁判の原則に鑑み、本件訴訟を誰でも検証できるよう、判決書を含む裁判記録は一部個人情報等を伏せたうえで以下リンク先にて公開しておきます。 Googleドライブ - 刑事裁判記録 争点の確認判決を解説する前に、改めて裁判のポイントを整理させてください。 この裁判で私が主張していたのは、私は悪くないということ…ではなく、「業務妨害の故意は存在しなかった」という事実です。 大前提として、民事裁判では過失でも損害賠償の責任が生じますが、刑事罰は「あえて
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