いろいろと思うところがあって、2010年8月から、Twitterの使い方を大きく変えました。 どのように変えたかというと、読書と家庭菜園の記録に特化して、思考や感情をなるべく持ち込まないようにしたんですね。 その理由を一言で言うと、 Twitterは思ったこと・考えたことを書くには気軽すぎる。ブログは毎日何かを記録するにはちょっと面倒。 なら、両者の役割を入れ替えたらちょうどいいんじゃないか? と思ったからです。 ■Twitterとのつきあい方を見直したきっかけ■ そう考えだした最初のきっかけは、公式RTの実装でした。 TLに自分がフォローしてない人のPostが流れ、【速報】や【拡散希望】と称して同じ内容が何度も流れる。 地震速報とか人探しとか、真偽をちゃんと見極め、ソースを明示した上で流すべき情報が、人一人では止められない早さで安易に拡散していく。それがデマで、あとから騒ぎになったことが