先月末、こんな事件があった。11月20日、幻冬舎の月刊誌『GOETHE』のWeb版に、その雑誌の常連の「美人秘書」とやら三人が鼎談するダイナースクラブの広告が掲載されたのだが、ここに、「通販サイトのカードでいばられてもね(笑)」「男性が交通系の機能がついたカメラ屋さんのカードで支払っていたときは、気まずく感じてしまって見ないふりをしました(笑)」「百貨店とかスーパーとかのカードしか持っていないと、「この人は何にもこだわらない人なんだろうな」と思っちゃう。」などと書かれており、会員から苦情が出て、26日に削除された。 この広告は『GOETHE』側から持ち込まれた提案で、企画・制作は『GOETHE』に一任した、というが、事前チェックがあったにせよ無かったにせよ、『GOETHE』なんかに広告を出そうとしたことからして、広告主のダイナースクラブ側の運営者(三井住友トラストクラブ)の責任は免れえない
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