広島電鉄(広島市中区)の椋田昌夫社長は28日、広島市中心部の路面電車とバスを一定時間、乗り放題にする「時間制運賃」の導入を検討していると明らかにした。支払いやすい料金にして利便性を高め、乗客を増やす狙い。実現すれば全国でも珍しい試みとなる。電車とバスのどちらにも乗れる定期券をつくる構想も示した。 (ここまで 149文字/記事全文 799文字)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く