先日、初めて三鷹の森ジブリ美術館に行ってきました。迷路のような展示を楽しみまくり、カフェでビール「Kaze no Tani」を飲み、「星をかった日」の美しい映像に心洗われました(一緒に行った人には不評でしたが・・・)。 意外だったのは、館内の使用言語が日本語のみであること。展示物(特に常設展示「映画の生まれる所」)や上映作品の面白さが、日本語を理解しない外国人にはかなり伝わりにくいのではないか、せめて英語の説明文や字幕はつけられないのかなぁ、と思いました。 それはともかく、『おもひでぽろぽろ』のフランス人評をご紹介。 フランス語圏で最大かつ最も詳細なジブリ作品総合サイト、BUTA Connectionから翻訳と掲載の許可を頂きました。日本語で大変丁寧な返信がきて驚きました。 『おもひでぽろぽろ』は、フランス語字幕版DVDが『Omoide poroporo』の題名で今年10月にBuena V