安楽死と人生に関するAkechi_Shionのブックマーク (2)

  • 安楽死が合法化されたら日本は姥捨て山になる

    筆者の児玉真美さんは障害者やその家族の立場に立って活動しているベテランの著述家だ。その著者が、安楽死の議論と実践が進んでいるオランダやカナダなどの現状を伝え、議論のたたき台としてまとめたのが書、ということになる。 安楽死・尊厳死・自殺幇助といったまぎらわしい語彙を理解するにも向いているだろう。 いわゆる人権先進国で安楽死が急増している 人の生死を扱う書籍だけに、『安楽死が合法の国で起こっていること』にはドキドキする話題やセンシティブな議論が多い。なかでも強い印象を受けたのは、カナダやベルギーやオランダやスイスで安楽死が合法化され、しかも急速に広がっているという話題だった。 たとえばカナダでは2016年に安楽死が合法化されたが、少なくとも当初、その条件は慎重に設定されていた。 カナダは2016年に合法化した際には「死が合理的に予見可能」すなわち終末期で「人が許容できると考える状況下では軽

    安楽死が合法化されたら日本は姥捨て山になる
    Akechi_Shion
    Akechi_Shion 2024/03/11
    私の継父の連れ子だった義兄は、自分の従兄弟夫妻の長男が障害児なのに対して「安楽死させたらどうか」などと言っていたと、私は生前の実母から聞いた。義兄は他にも色々と差別的暴言を吐いていたのだ。許せない。
  • 結局のところ安楽死を望む人たちに必要なのは、楽な死に方を教えてあげることではないだろうか

    https://anond.hatelabo.jp/20240212162252 #国は安楽死を認めてください とXで発信している人たちがいる。 彼らの望みは一目瞭然だ。楽に死にたいだけだ。現状から逃れるために。 苦しんでいる人のため、とか言う人もいるが、結局その制度を誰のために望むかといえば、自分のためだろう。 ならそんな彼らに必要なのは安楽死制度ではなく、自分で実行可能な苦痛のない死に方なのではないだろうか。 彼らは怖いのだ。自死に伴う耐え難い痛みが。万が一失敗したときの後遺症が。 そんな彼らに楽な死に方を教えてあげることができれば、#国は安楽死を認めてください なんてふざけた事を言うのもやめるのではないだろうか?

    結局のところ安楽死を望む人たちに必要なのは、楽な死に方を教えてあげることではないだろうか
    Akechi_Shion
    Akechi_Shion 2024/02/13
    実際には「自分が安楽死したい」のではなく、「自分が気に入らない相手を安楽死させたい」だけだろう。
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