Skypeは、同社のオンライン通話およびメッセージングサービスと連携できるサードパーティー製アプリケーションを提供する独自のアプリケーションストア「App Directory」を開設した。 サードパーティーのアプリケーションはこれまでも Skypeを通じて入手できたが、App Directoryは同社にとって、ユーザーが欲しいソフトウェアを検索して、説明を読んだりダウンロードしたりできる場所をより公式な形で設ける初めての取り組みとなる。このストアは現地時間8月24日に正式にオープンした。 Skypeユーザーはアプリケーションすべてを一覧することができる。というのも、本稿執筆時点で23本しか提供されていないからだ。あるいは、ビジネス、通話の記録、デスクトップ共有などのカテゴリをクリックしてもいい。 筆者が試してみたところ、サイトの基本検索機能は、対象がわずか23本であるにもかかわらず正確な結