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cactiに関するAkinekoのブックマーク (3)

  • cactiを使ったサーバ監視

    こんにちは、牧野です。 今回はサーバ監視の話です。普段からサーバの状態を把握しておくと、いつの間にかハードディスクの残容量がなくなっていた、負荷が大きくなっていてサーバが落ちた、というようなトラブルを防げる確率が上がります。またサーバの異常がすぐにわかれば対応も早くでき、サービスの安定稼動につながります。 cactiはサーバやルータ等の機器監視を行うプログラムで、機器の様々な状態を調べて記録し、webページできれいなグラフを出してくれます。 …このテストサーバの画像だと多少寂しいですが、監視期間が長くていろんなグラフを追加していくともっときれいに見えます。。 また、監視対象の機器を追加するといった設定変更もwebから行うことができます。(監視対象機器の設定は、別途必要ですが。) それでは、cactiの設定について紹介していきます。ちなみに、僕の環境はcolinuxのCentOS4.5です。

    cactiを使ったサーバ監視
  • RRDTool+Cactiによるサーバ監視(Linux編)

    おやじは今までMRTGを使ってサーバ監視を行っていましたが、1つのグラフでデータが2つの必要だったり非整数データを扱えない等不便な面もあったので、MRTGの開発者がより柔軟なグラフ作成ツールとして開発したRRDTool(Round Robin Database Tool)を使ってみることにしました。 調べたところ、SuSE9.3では標準でRRDToolがインストールされていました。なお、RRDToolは、名前のとおり収集されたラウンドロビン型データベースのデータを元にグラフを描画するツールであり、これ自体ではデータ収集機能は持っていません。そのため、データ収集用のフロントエンドが必要であり、HotSaNIC等のフロントエンドがいろいろ提供されていますが、今回はSuSE9.3でサポートされているCacti(サボテンの意)を使うことにしました。 なお、CactiはPHP/MySQLベースのソフ

  • cacti - グラフツールcactiとは?

    cacti(カクタイ)とは、サボテンという意味のグラフツール cacti(カクチ)とは、サボテンという意味のグラフツール 読み方を間違っていた MRTGの代替ツール † グラフツールというとMRTG*1が有名ですね。cacti*2もMRTGと同じように、SNMPエージェントが取得した値や、プログラム/スクリプトの出力結果をグラフ化することが出来ます。MRTGよりも優れている点はいくつもありますが、まずはその操作性を体験してみて下さい。ホストの追加やインタフェースの追加など、全てWEBのGUIを通してコンフィグレーション可能なので、慣れるととても楽です。 ↑ RRDToolのGUIフロントエンド † cactiはグラフデータの保存やグラフ生成に、MRTGより高機能なRRDTool*3を使っています。cactiではRRDToolの複雑なコマンドラインオプションと格闘することなく、RRDTool

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