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cactiに関するAkinekoのブックマーク (3)

  • cactiを使ったサーバ監視

    view行最後の番号はMIBのオブジェクトIDで、この番号で機器の情報を指定できるようになっています。 http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/rensai/snmp03/01.html に分かりやすい説明があります。 snmpdを起動したら、ちゃんと動くか確認します。監視対象サーバで /usr/bin/snmpwalk -v 1 -c local localhost .1.3.6.1.2.1 のようなコマンドを実行して、いろんな情報が出てくれば成功です。 -vはsnmpのバージョンで1なら1、2なら2c、3なら3を、-cはコミュニティ名を指定します。 cactiサーバからも監視対象サーバを指定して実行しておくといいと思います。 2.cactiで監視対象サーバを追加 consoleメニューのDevicesで、右上のAddから追加します。 Host Templa

    cactiを使ったサーバ監視
  • RRDTool+Cactiによるサーバ監視(Linux編)

    おやじは今までMRTGを使ってサーバ監視を行っていましたが、1つのグラフでデータが2つの必要だったり非整数データを扱えない等不便な面もあったので、MRTGの開発者がより柔軟なグラフ作成ツールとして開発したRRDTool(Round Robin Database Tool)を使ってみることにしました。 調べたところ、SuSE9.3では標準でRRDToolがインストールされていました。なお、RRDToolは、名前のとおり収集されたラウンドロビン型データベースのデータを元にグラフを描画するツールであり、これ自体ではデータ収集機能は持っていません。そのため、データ収集用のフロントエンドが必要であり、HotSaNIC等のフロントエンドがいろいろ提供されていますが、今回はSuSE9.3でサポートされているCacti(サボテンの意)を使うことにしました。 なお、CactiはPHP/MySQLベースのソフ

  • cacti - グラフツールcactiとは?

    cacti(カクタイ)とは、サボテンという意味のグラフツール cacti(カクチ)とは、サボテンという意味のグラフツール 読み方を間違っていた MRTGの代替ツール † グラフツールというとMRTG*1が有名ですね。cacti*2もMRTGと同じように、SNMPエージェントが取得した値や、プログラム/スクリプトの出力結果をグラフ化することが出来ます。MRTGよりも優れている点はいくつもありますが、まずはその操作性を体験してみて下さい。ホストの追加やインタフェースの追加など、全てWEBのGUIを通してコンフィグレーション可能なので、慣れるととても楽です。 ↑ RRDToolのGUIフロントエンド † cactiはグラフデータの保存やグラフ生成に、MRTGより高機能なRRDTool*3を使っています。cactiではRRDToolの複雑なコマンドラインオプションと格闘することなく、RRDTool

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