日本気象協会は14日、今春のスギ・ヒノキ花粉の飛散予測を発表した。2015年の夏は北・東日本で気温が高かったことから、関東甲信地方は花粉の飛散数が「やや多く」なる見込みだという。 花粉の飛散数は、九州で昨春の約1・6倍で「多い」と予想。関東甲信、東海、四国地方は昨春の1・1~1・3倍で「やや多く」なると見込んでいる。 花粉が飛び始める時期は、四国、九州で2月上旬、近畿で2月中旬、関東甲信は2月上~下旬としている。
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