「まさかそんなところから問題になるとは」と企業が驚くリコール事件 メーカーは製品を製造してお金を頂戴する以上、リコールとは無縁でいられません。 製品自体の不備もありますが、想定されない使われ方に対する対策もちゃんとせなばならず、どうしてもカバーしきれない部分は取り扱い説明書でカバーします。 有名な「猫オーブン」の話は都市伝説のようですが、でもまあ、ああいうことです。 海外サイトで紹介されていた、過去のリコールの中のちょっと信じられないようなケースを翻訳してまとめました。 ※大人として恥ずかしい誤字がいっぱいあったので修正しました。ご指摘多謝です…。 1. 反ドラッグ協会が配布した鉛筆 使っていくとドラッグを推奨するようになるため回収 アメリカでドラッグの危険性を啓蒙啓発する団体「ドラッグ乱用制限教育(DARE)」が、ニューヨークで子どもたちに配布した鉛筆がリコールの対象になりました。 この
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