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ブランドと考察に関するAlcesteのブックマーク (10)

  • StealthWealth | Ideal Stream

    StealthWealth ステルスウェルス。Stealth=隠密、Wealth=富。 15年程前プラダのナイロンバッグが流行った際に聞いた言葉です。 一見して分からないけれど、その裏で豊かさ・満足感が主張されているという、そういう概念をステルスウェルスと呼ぶそう。 プラダのナイロンバッグは、(結局は大衆化したのだけど)何の華やかさもない黒いナイロン地でありながら、実は軍用テント素材という丈夫さにこだわったものであり、かつプラダという一流ブランドのものであるということで、大流行しました。 プラダを知らない人には、地味なナイロンバッグですが、知る人にはそれが高級品であることがわかり、それを密やかに主張したいという、見栄と謙虚を包含した点が大ヒット理由であるという分析がありました。 自分が素晴らしいものを持っていると主張したい。しかしそれをあからさまに喧伝したくない「ほぅ、それはもしや…」と気

    StealthWealth | Ideal Stream
    Alceste
    Alceste 2014/02/26
    ステルスウェルスについての考察。ファッションでの差別化では(特にメンズ)よりハイコンテクストが求められていく構図がある。その最たる物がクラシックスーツじゃないかと思ったりなんだり。
  • ブランド批評に関して: Euphoria

    Alceste
    Alceste 2013/02/11
    ファッション批評についての批評記事。アウトラインをなぞるだけの話題のファッション批評についての苦言だと思われる。
  • 浅子佳英「ファッションにおける自己淘汰システム」 - ビジスタニュース

    浅子佳英「ファッションにおける自己淘汰システム」 2010年05月28日20:09 担当者より:インテリアデザイナー・建築家の浅子佳英さんに、ファッションを通して見えてくるシステムについて書いていただいた原稿です。ご一読ください。 配信日:2010/05/19 ここ十数年間、作品やコンテンツの分野では新しい表現が生まれにくくなったと言われている。しかし他方で、その下の流通、ネットワークなどのシステムにおいては次々に新しいサービスが生まれ、激動の時代でもあった。そして、ファッション業界は、まさにこれら両面から挟まれるような形で急速に変貌してきた。 実際にこの間、自ら企画、生産、販売まで一貫して行うGAPやユニクロのようなSPA業態(製造から小売までをまとめた垂直統合度が高い販売業態)は急速に台頭してきたし、反対に、パリコレという舞台で活躍している(特に新しい)デザイナーは、次々に窮地に

    Alceste
    Alceste 2012/02/04
    情報過多時代のファッション考。/モードブランドにおいては「希少性の確保」は最重要だろうが、服自体(ましてやユニクロ)には関係ないのではという矛盾を感じるのだが。「希少性」がどうSPAと帰結するのだろうか?
  • セレクトショップにて思う: Euphoria

    Alceste
    Alceste 2011/09/19
    新宿伊勢丹は流行をざっと把握するのには適しているし優待は魅力的だけれど買い物のテンションは上がらない…。好きなのは昔からバーニーズかなぁ。バーニーズらしさというのが常にある気がするので。
  • キャッツ ツモリチサト(Cat’s Tsumori Chisato)猫と女性性

    いつかは記事にしようと思っていた、キャッツ ツモリチサト! ツモリチサトと言えば、日独特の「カワイイ」を体現しているデザイナーの一人です。 すんばらしく凝ったプリントのスカートやワンピースなどが印象的。 (その実、シルエットはゆったりの物が多く、しかもスカートはウエストゴム物ワンサイズ展開ばかりという、太った方やおばさんにも優しい親切設計!(まぁ工賃落として値段安く設定できるメリットもあるんでしょうけれど…)) そしてなんといってもネコモチーフ。 ネコモチーフ財布とかは、サブカル系女子というか、もてない系女子というか、とにかくそういう層を超えて女子全般に大人気のようです。 ツモリ=ネコのイメージって結構強いんじゃないかと思います。 で、年商100億以上と言われるA-net系。 しかしこの日の留まる所を知らない不況の波に、A-net系の各ブランドがディフュージョンラインを出しまくっていま

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    Alceste 2011/09/10
    久しぶりにブログ更新した。「キャッツ ツモリチサト(Cat’s Tsumori Chisato)猫と女性性」
  • プレタポルテはオワコンか | Ideal Stream

    オートクチュールがまだ権威を保っていた頃、そこに夢を見ていた庶民は、ライセンス商品という形でそれに触れていた。 やがてプレタポルテ(高級既製服)が主流へと移り変わり、オートクチュールが失墜していった。 現在オートクチュールは、絶滅保護種を守るかのように、手厚い看護の元で生き長らえているような状態となっている。 オートクチュールブランドはそのままプレタポルテを展開した。 (プレタポルテという言葉には高級既製服というイメージがあるが、現在の殆どのブランドには高級既製服というイメージは薄い。 デザイナーズ既製服という感じだろうか) 庶民が手を出せるプレタポルテではあったが、ライセンスビジネスという手法は残った。 かつてのオートクチュールブランドのライセンスが、ブランドステータスを身につけるような感じであったのに対し、現在の多くのライセンス商品は、そのブランドのステータスよりも、ブランドの世界観を

    プレタポルテはオワコンか | Ideal Stream
    Alceste
    Alceste 2011/07/14
    プレタポルテ終焉かどうかの考察。個人的には今までが異常だったのだとは思うけれど…でも寂しい話ではないか、と思う。
  • ファッションやブランド関連の最新ニュースやコラムを発信するファッションブログ | ファショコン通信公式ブログ

    そごう・西武では9月21日(金)に集英社が運営する公式ファッション通販サイト『集英社FLAG SHOP(フラッグショップ)』のリアルショップをそごう横浜店3階にオープンいたします。人気ファッション誌『LEE』、『Mar… Read more →

    ファッションやブランド関連の最新ニュースやコラムを発信するファッションブログ | ファショコン通信公式ブログ
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    Alceste 2009/03/03
    黒に対する熱い想い。
  • 服オタはなぜコムデギャルソンを叩くのか?

    お洒落の終着駅と称されるコムデギャルソン。 ファショコン通信のブランド紹介文では、こう言い切られています。 「人目もはばからずギャルソン嫌いを公言する人は、考えられるあらゆる批判に配慮した、一端の論文がかけるくらいの知識を得ておく必要があるだろう」 http://www.tsushin.tv/brand/paris/garcons.html もはや名言といっても過言ではない評言ですよ!(笑) にもかかわらず、コムデギャルソンを批判する、時に毒舌で切りまくるブログや人が後を絶たないのは何故なんでしょうか? (コムデギャルソンを着てる人を批判するのは、また別の話ってことで…笑) 今日はその辺の微妙な問題(笑)に迫ってみたいと思います。 現在のコムデギャルソンは唯一絶対の評価と人気を持つデザイナーズブランドです。 かつてはモードを否定する立場だったといわれつつも、今やモードの中のモード、アルマー

    Alceste
    Alceste 2008/11/07
    古い記事にセルクマしたらこんなにブクマが…w id:mahler-5さん、いえいえありがとうございます。ファッションブログには独特の大変さがあると思うので、お互い頑張りましょう~。
  • Elastic: 男性ファッション誌の分類・分析2008

    Elastic: 男性ファッション誌の分類・分析2008
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    Alceste 2008/10/14
    すばらしい力作。マッピングもすごいが、文章の考察が更に面白い。「量産型モード系」とか「オヤジビッグバン」は名言だなぁ。
  • 川久保流“カワイイ”を表現ー素材、色には手を加えず、デザインに徹した「LOUIS VUITTON at COMME de GARSON」のバッグー - 新・両国さくらのファッション・イン・ファッション(Fashion in Fashion)

    当方の連絡先は、次の通りです。#の代わりに@を入力してメールをお送り下さい。 ジャーナリスト「両国さくら」としての取材領域は、女性の目線で見たモバイル・ビジネス及びケータイ(モバイル)通販、ネット通販等が中心です。お気軽にお問い合わせ下さい。 ファッション・ビジネスについての取材は、業との兼ね合いでお受けできるものと出来ないものがございます。ご相談事は、極力業の方でお受けするようにしておりますので、予めご了解下さい。 underground1103#yahoo.co.jp 皆さーん、遅くなってすみませんでしたが、18日(木)に見てきた「ルイヴィトン・アット・コムデギャルソン(LOUIS VUITTON at COMME de GARSON)」の感想です。 このお店、南青山の骨董通りの、ここ数年ギャルソンさんが期間限定店として使っている店舗をリニューアルして出来たもので、1Fと2Fから成

    川久保流“カワイイ”を表現ー素材、色には手を加えず、デザインに徹した「LOUIS VUITTON at COMME de GARSON」のバッグー - 新・両国さくらのファッション・イン・ファッション(Fashion in Fashion)
    Alceste
    Alceste 2008/09/23
    ギャルソンとヴィトンのコラボについてのレビュー。てっきり批判的な内容になると思っていたのだけれど、わりと高評価みたいですね。ギャルソン信者も思ったより食いつかなかった感じはする。
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