ウロマガと倫理に関するAlicePenguinのブックマーク (1)

  • 弱者救済の「ばくだんミニカー」的な解決について|品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)

    多人数参加型ゲームをデザインするとき「いかにして、不利な状況や役割に陥ったプレイヤーを満足させるか」という問題がある。 ゲーム全体として見たときはスリリングな試合になるとしても、ある1プレイヤーの視点からしてみるとまったく面白くない、という局面はありうる。序盤に不利になったまま逆転の機会もなく最後まで続くゲームは苦痛だ。あるいは最初に割り振られる役割それ自体がつまらない、ということもある。 ゲームデザイナーは、プレイヤーがこういうときモチベーションを失わないように腐心する。対策としては ①不利な状況で得られる逆転のチャンスを与え、不公平感を緩和する。 ②「つまらない役職」はシステムに担わせ、プレイヤーに負担させない。 などが考えられるだろう。 むかしよく「マリオカート64」で遊んでいた。 あれの対戦モードには「ばくだんミニカー」というのがあった。対戦中、早々に脱落してしまったプレイヤーだけ

    弱者救済の「ばくだんミニカー」的な解決について|品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)
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