http://anond.hatelabo.jp/20091018232133 独身横増田だが。 本題は無視して、最終段落の「大変だった」「大変だ」の違いについて。 これは、文脈によって同じ言葉でも裏の意図が違って見えるという話だと思う。 「子供を連れて外に行った後、帰ってきたときに『大変だった』という感想だとちょっと嬉しい」 これ、普段は増田の奥さんがやっている仕事に対して、増田がかわりにやってみて、その感想が「大変だった」ということで、 「いつもこんな大変なことをやってくれている」という奥さんに対するほめ言葉というか、ねぎらいの言葉として受け取られてるんだと思う。 普通は、「大変だ」とか「疲れた」というのは、その裏に「そんな大変なことはできればやりたくない」というニュアンスを含む。 愚痴として受け取られてしまうわけだ。 奥さんは、「大変だ」「疲れた」という言葉それ自体がいけないと言いた