【いびきを治す!】「すいみん圧縮剤」CPAPでいびき・眠気が劇的に改善した話 2017年4月18日火曜日 病気 最近「それは◯◯という病気かもしれません」なーんていう製薬会社の広告をよくみかけますが、自分とは関係ない疾患が多い中で、最近目に止まったのが「睡眠時無呼吸 発見プロジェクトセミナー」の新聞記事広告。 SASにはいくつか種類があるが、患者数の約9割を占めるのがOSAS(閉塞性睡眠時無呼吸症候群)で、口蓋垂(こうがいすい)や舌の付け根が気道をふさぎ、睡眠中に呼吸ができない状態が続く。10秒以上空気が通らない状態を無呼吸と呼び、1時間当たり5回以上の無呼吸状態と昼間の眠気やだるさ、頭重感などを感じる場合、あるいは自覚症状がなくても無呼吸状態が1時間に15回以上ある場合にOSASと判断される。特に呼吸に必要な上気道の筋力が衰える高年齢者には身近な病気といえる。 OSAS自体の主な症状はい
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