審議会議事録 労働条件分科会委員・臨時委員 (平成18年5月24日現在) 区分 委員氏名 現職名 公益代表 アラキ タカシ 荒木 尚志 東京大学大学院法学政治学研究科教授 イマダ サチコ 今田 幸子 労働政策研究・研修機構統括研究員 イワデ マコト 岩出 誠 弁護士 クノ サダコ 久野 貞子 国立精神・神経センター武藏病院副院長 ○ ニシムラ ケンイチロウ 西村 健一郎 京都大学大学院法学研究科教授 ヒロミ カズオ 廣見 和夫 労働問題リサーチセンター理事長 ワタナベ アキラ 渡辺 章 専修大学大学院法務研究科教授 労働者代表 イシヅカ タクオ 石塚 拓郎 日本基幹産業労働組合連合会事務局次長 コヤマ マサキ 小山 正樹 JAM副書記長 シマダ ヒサノブ 島田 尚信 UIゼンセン同盟書記長 ハセガワ ユウコ 長谷川 裕子 日本労働組合総連合会
人材派遣企業、ザ・アールの奥谷禮子社長が「週刊東洋経済」最新号で、 労働者の過労死などをめぐる労働環境について、労働者側に問題があるという見解を示した。 これは9日発売の「週刊東洋経済」2007年1月13日号に掲載されたもので、 奥谷氏はインタビューの中で、「格差社会と言いますけれど、格差なんて当然出てきます。 仕方がないでしょう、能力には差があるのだから」「下流社会だの何だの、言葉遊びですよ。 そう言って甘やかすのはいかがなものか」と、労働者の収入格差を是認した。 また、過労死問題について、「だいたい経営者は、過労死するまで働けなんて言いませんからね。 過労死を含めて、これは自己管理だと私は思います。ボクシングの選手と一緒」と 独自の見解を述べた上で、「自分でつらいなら、休みたいと自己主張すればいいのに、 そんなことは言えない、とヘンな自己規制をしてしまって、周囲に促されないと休みも取れ
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