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確定申告に関するAntennaのブックマーク (3)

  • 子ども手当は増税だった――源泉徴収票の見方、教えます

    表を見ると勘違いしやすいが、195万円の人は5%で200万円の人は10%になるわけではない。200万円の人は195万円の5%=9万7500円と、超えた5万円の10%=5000円を足した10万2500円が所得税となる。簡単に計算するために控除額が記載されている。計算の方法を式にすると 課税所得×税率-控除額 となり、課税所得が200万円の場合、 200万円×0.1-9万7500円=10万2500円 東国原慎太郎さんの場合は課税所得が180万円なので、 180万円×0.5=9万円 となる。源泉徴収票の源泉徴収税額にはこの金額が記入されている。サラリーマンの場合は毎月の給料から所得税が引かれ(源泉徴収され)、年末の給料で最終確定した税額が年末調整されているので、すでに税金は納付済みとなる。源泉徴収票には給与所得控除の154万円と課税所得の180万円は記載されていないため、計算のロジックを知らない

    子ども手当は増税だった――源泉徴収票の見方、教えます
  • 確定申告書の作成を楽チンで済ます方法

    昨日2/16から確定申告の受付がはじまりましたね。のハイリスク妊娠により、去年の我が家の医療費は10万円以上の額になりました。医療費控除を受けるために、さっそく初日から確定申告をしてきました。 国税庁のサイトにある、確定申告書作成コーナーから、簡単に書類を作ることができることを知って、利用してみました。 順番に、指示通りにフォーム入力していけば完成です(今回は「書面での提出を選ぶ」を選択しました) 途中でやめたいときは、途中の時点での入力データーを保存できます。「源泉徴収票が会社に置いてきてしまった!」というときでも、途中で中断しておけば、後日途中から入力を再開できます。 ※医療費の明細は、医療費の明細書を入れる袋に手書きしました。サービスで明細書を作ることもできます。 何が一番楽かというと、金額の計算を自動的にしてくれることです。紙の確定申告書だと、自分で電卓片手に計算する必要があり

    確定申告書の作成を楽チンで済ます方法
  • 普段は縁のない税金を分かりやすく説明する

    【短期集中連載】いよいよ今週から確定申告が始まった。個人事業主の人は避けて通れないかなり重めの作業が強いられる時期だ。サラリーマンにとって普段は縁のない税金だが、独立したら途端に自分の問題になる。そんな人に向けて、基的なお話から初めて確定申告を行う人に向けて税金の話や確定申告の手順などを説明する。 いよいよ今週から確定申告が始まった。個人事業主の人は避けて通れないかなり重めの作業が強いられる時期だ。バレンタインデー、ホワイトデーなどと浮かれている場合ではない。多くのサラリーマンは、有名人が確定申告を行うシーンをテレビで見る程度で「よく分からない」行事ではなかろうか。 筆者はサラリーマン生活を23年間で卒業し独立。今年5回目の確定申告を行う。人生は何が起こるか分からないもので、サラリーマン時代の22年は独立など考えたこともなかった。ということは現在サラリーマンの人も、1年後には独立している

    普段は縁のない税金を分かりやすく説明する
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