シモツケコウホネは関東地方のごく限られた地域に生育するもので、数年前に志賀さんたちによって記載されたものである。ワカメのような沈水葉が、小川のせせらぎに揺らぎ、黄色い花が長期間にわたって咲き続ける。1年中、浅い清流が絶えないことが重要であって、ナガエミクリやバイカモなどもともに生育している。すばらしい環境である。 個体群の存続には予断を許さないこともあり、ユビキタスジェノタイピングプロジェクトの対象種としている。本日は、その成果や、地元で保全に関わってきた方々と、公開シンポジウムを栃木県立博物館・環境省・京都大学農学研究科の共催おこなった。大盛況だった。 2泊3日で、絶滅危惧植物ヒメコウホネのサンプリング。 日本には数種のコウホネ属植物が分布しているが、互いに交配していて種の識別が困難な個体も多い。そのような、ややこしい形態を示す個体は、ヒメコウホネというゴミ箱のような分類群に放り込んで良
タイトルのとおり。蓮舫氏は、日本政府の立場からすれば二重国籍だったことはない。理屈は以下の記事で説明されている。 synodos.jp ポイントを抜粋。 1985年まで日本の国籍法では父親が日本国籍でないと子が日本国籍にならなかった。 1972年の日中国交回復により、それ以降、日本において中華民国(台湾)は国として認めず、中華民国籍(台湾国籍)は中華人民共和国籍(中国国籍)扱いになった。 中国は多重国籍を認めておらず、国民が他国の国籍を取得した際に自動的に中国籍を失う。 1985年の国籍法改訂により、母が日本国籍の場合に子も日本国籍を取得できるようになった。 蓮舫氏の国籍変動年表は以下のとおり 年 蓮舫氏の国籍 イベント 備考 1967 台湾 蓮舫氏日本で誕生 父:台湾国籍、母:日本国籍 1972 中国 日本政府が台湾国籍者を中国国籍者に取り扱い変更 日中国交回復 1985 日本 蓮舫氏、
本日の勤務は6:55–16:10。 教育:段取り・授業と後処理(基礎数学入門),来週の授業の段取り,研究室紹介のスライド作成 研究:紀要論文の最終原稿等の提出,来週の標準地設定の段取り 運営:打ち合わせ 貢献:なし 雑用:意味不明な営業電話応対(1分程度) 数学の授業は約三ヶ月ぶりなので,しっかりと予習した上で授業に臨む。そのおかげで,私としてはスムーズに説明できたものの,「大学とはきっかけを与えてもらったら,後は自分で自分を育てる癖をつける場」という私の(学科オリエンテーションでの)説明がどの程度浸透しているかは,今後の授業を見ながら理解していきたい。 居室の電話に出ると営業電話(不動産云々)だったので,「私の仕事に関係ない電話をすべて断っている」旨を一方的に宣言し,電話を切る(そもそも,早口で何をおっしゃっているのか,ほとんど聞き取れなかったので,今後には関係ない電話を5秒以内で切るよ
多分フェイシャルエステは、昔からのエステサロンにおいてでも受けることが可能な最も定番のプランです。具体的にその内容を挙げると、顔の毛穴の黒ずみ、もしくは気になるニキビへの対応など、内容はサロンによって考えられた手段があると思われます。 本来セルライトそのものは、落としたい皮下脂肪、もしくは皮下脂肪の隙間を流れゆく組織液なのですが、混じり合ったこれら物質が一丸となり塊になって、嫌なことにそれが表皮にまで透けて出てきてしまい、くぼんでいたり出っ張っていたりする状態を出来上がらせています。 顔面の肌の老化の印と考えられているたるみは、思春期が完了した時節から始まっていることなのです。年齢上では大抵、20歳ころから肌などの衰えが始まってしまい、加齢とともに老化への道を全力で進むことになります。 現実に美顔ローラーは軽い揉み込みの成果が皮膚に与えられ、停滞した身体の中での血流を良くします。機能不全だ
目標規定文[diary] 文章,特にを書くにあたっては,まず最終的に言いたいことがはっきりしていないと駄目だ.言いたいことというのを目標規定文として書いておき,それぞれの段落やそれぞれの文をすべて,目標規定文に貢献するものとして書いておく.文章を書くのに迷ったら,目標規定文とにらめっこして何が必要で何が不要かを判断するべし. たまたま昔のファイルをさわっていたら,こういう内容で投稿準備の論文に対して先輩からすごく丁寧に助言を頂いていたのが出てきた.9年ほど前のことだ.当時は,なんとなく文章を書いていただけなのだろう.助言の甲斐あって投稿した論文は受理された. それから論文の書き方を色々と教わったり,勉強したりした.それでもやはり何がいいたいのかを明確化することが一番大事だと思う.
2023年12月24日17:27 カテゴリ博物館 2023年遠征とお座敷と 遠征はあまりフィールド絡みでは行けていない1年だった でも博物館はそれなりに行った。 自腹○ 呼ばれた、または仕事のついで△ 2月 全科協 浜松市科学館、浜松楽器博物館△ 3月 ふじのくに地球環境史ミュージアム(2回目)△ 徳島県立博物館△ 科博△ 京都教育大学資料館 教育の森○ 4月 松下幸之助記念館 パナソニックミュージアム○ 6月 カリフォルニアに行けず、宮古も台風で飛んだ あべのハルカス美術館○ ひらパーめっちゃ昆虫展○ LiCaHOUSe、池子の森△ 横須賀ヴェルニー記念館△ 上野の森美術館△ 7月 箕面昆虫館△ ふるさとミュージアム丹後○ 竹中大工道具館○ 8月 NTT-ICC△ 角川ミュージアム△ 東京都現代美術館△ 9月 ベルナール・ビュフェ美術館△ 滋賀県平和祈念館△ (まちライブラリー北勝
オカヤマのフィールドノート 新たな生き物が移入したとき、その原因を地球温暖化に短絡させ、納得するのはおかしい。移入地で越冬できたことと、移入したことは別の話だ。(ノートの持ち主) ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ どれでも、下のバナーをポチッっとクリックしてください。更新の励みになります。 別のウインドウで開きます。 ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ お約束: このブログの作者がダレだか判っても、 そっとしておい
わぴちゃんのメモ帳 植物や昆虫、雲・空など、わぴちゃんが見つけた身近な自然に関する小さな発見のレポートです(≧▽≦)ノ お気軽にコメントつけていってくださいませ(*v_v)o わぴちゃんの本家サイト「あおぞら☆めいと」もよろしくね☆ いつもブログに 遊びに来てくださいまして ありがとうございます(*v_v)o このたび、わぴちゃんのブログが Amebaオフィシャルブログへと パワーアップすることになりました(*v_v)o 今後は以下のアドレスのブログに 記事を書いていきますので、 もしよかったらブックマークに入れてくださいね(*´▽`*) 【新ブログ】わぴちゃんのメモ帳(わぴちゃんオフィシャルブログ) https://ameblo.jp/wapichan-official/ こちらのブログも当面はこのまま残しておきます(*v_v)o
1分 · プライバシー設定: 公開 あけましておめでとうございます。年末以来、30属についての分子系統解析の結果を一挙に報告する超大作論文の原稿を書き続けています。さきほど10属目の原稿を書き上げました。これで30属のうち3分の1についての原稿が完成しました。このペースなら、あと一週間あれば超大作1の原稿が完成しそうです。明日から他の仕事に割く時間を増やすので、ペースはおちますが、1月中には完成できるでしょう。現時点で図が32枚。全編で100枚をこえる超大作になります。ちなみに、これまで書いた原稿は、Acer, Aegopodium (Chamaele), Allium, Angelica, Anemone, Artemisia, Arundinella, Boehmeria, Chloranthus, Clinopodium, Corydalisの10属です。CardamineやCh
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