とゆーわけで話の続き。 なのだが、俺は何が言いたかったんだ???。 と、ここで読み返す。 …………。 が、結局なんも手がかりが見つからずに戻ってくる。 すっかり忘れたよーーー。 というか、3ヶ月以上も放置するなや、俺。 うーん、なんとなく思い出し思い出しで書く。 えっとだねぇ、70年代後半から80年代にかけてぶわっと言論界(というものがあるのかどうなのか知らんが)が妙に盛り上がったじゃない。 吉本隆明が「重層的な非決定へ」とか書いて日和ったり、浅田彰が「逃走論」で時代の寵児になったりとか、他にも中沢新一とか栗本慎一郎とか、まあ、色々。 これは今考えれば「コマーシャリズムがあらゆるジャンルの領域まで侵食してきた」っていうだけの話で80年代の象徴のような出来事なわけですが。 ともあれそういった言説がテキストとしてアニメや漫画、歌謡曲とかを援用することによって、それらサブカルチャーと不思議な融合